ナッシュビルのアウトロー伝説 #1 NASHVILLE OUTLAW
- アーティスト
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ウェイロン・ジェニングスWAYLON JENNINGS
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2007/03/21
- 品番
- VSCD3672
- 税込価格
- 2,420円
- ジャンル
- バーコード
50年代にバディ・ホリーと共に活動をし、70年代には保守的だったナッシュヴィル主導のカントリー・ミュージックに反旗を翻し、カントリー界を大きく変えたリアル・アウトロー、ウェイロン・ジェニングス!!64年リリースのソロ・デビューアルバム収録全曲と、58年レコーディングのバディ・ホリーがギターとプロデュースで参加した2曲からなる、兄貴の伝説を垣間見る1枚。(デジタル・リマスター盤)
楽曲リスト
DISC1
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1. WHEN SIN STOPS
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2. JOLE BLON
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3. CRYING
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4. DON'T THINK TWICE, IT'S ALRIGHT
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5. WHITE LIGHTNIN'
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6. SALLY WAS A GOOD OLD GIRL
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7. IT'S SO EASY
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8. LOVE'S GONNA LIVE HERE
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9. DREAM BABY (HOW LONG MUST I DREAM)
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10. BURNING MEMORIES
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11. BIG MAMOU
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12. ABILENE
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13. MONEY (THAT'S WHAT I WANT)
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14. LORENA
■ウェイロン・ジェニングス…1937年テキサス生まれ。50年代中ごろ、ラジオ局で働いていたことがきっかけでバディ・ホリーと友達になり、ギターを教えてもらったり一緒に曲を書いたりするようになる。58年に1stシングル「JOLE BLON」(2)をリリース。その後バディ・ホリー&ザ・クリケッツの臨時ベーシストに。翌年2月3日、バディ・ホリー、リッチー・バレンス、ビッグ・ボッパーが搭乗した飛行機が墜落し、三人は亡くなってしまうのだが、ビッグ・ボッパーに席を譲ったのはウェイロンであった。64年に1stアルバム「WAYLON JENNINGS AT JD'S」をリリース、翌年には「STOP THE WORLD(AND LET ME OFF)」がヒット。70年代に入り、システマチックムな録音、やり方が嫌になり、当時ナッシュビル主導が当たり前だったカントリー・ミュージックを否定。独自のスタイルを作りあげる。これが“アウトロー・ムーヴメント”となり、ウェイロンもスターダムへ。85年には「USAフォー・アフリカ」(「ウィーアー・ザ・ワールド」)に参加。2002年2月13日、糖尿病により死去。