ヒア・アイ・アム HERE I AM
- アーティスト
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ジェイソン・シェフJASON SHEFF
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2020/11/18
- 品番
- VSCD3992
- 税込価格
- 2,970円
- ジャンル
- サブジャンル
- SSW / LIGHT MELLOW
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. WILL YOU STILL LOVE ME?
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2. HERE I AM
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3. LOOK AWAY
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4. WONDERFUL DAY
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5. IF YOU ONLY KNEW
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6. FEELIN’ STRONGER EVERYDAY
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7. WHAT KIND OF MAN WOULD I BE?
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8. NEVER EVEN HAD THE CHANCE
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9. HARD TO SAY I’M SORRY
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10. AWAY
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11. THAT'S WHEN I'LL COME IN
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12. THE MEMORY SURVIVES
97年作『CHAUNCY』以来約22年ぶり、2枚目のソロ作となる本作は、ジェイ・ディマーカス(ラスカル・フラッツ)プロデュースによる、シカゴ代表曲の新解釈5曲を含む、名曲・名唱のオン・パレード。ジェイソン本人曰く、「これはシカゴXXXの時と同じティームで作り上げた、シカゴXXXの続編と言えるアルバムだ!」と。
シカゴ、ジェイソン在籍時の代表曲「ウィル・ユー・スティル・ラヴ・ミー?」、ビル・チャンプリンとデュエットした「ルック・アウェイ」は、まさに本家を凌ぐ迫力。
ピーター・セテラ時代の名バラード「素直になれなくて(Hard To Say I'm Sorry)」もジェイソンの歌唱でリメイクされた。
年季の入ったシカゴ・ファンにとって、ジェイソンはあくまでピーターの後釜という印象だろう。でもデビューから16年でグループを離脱したピーターに対し、ジェイソンは倍近い年月をシカゴの看板シンガーとして過ごしてきた。だから若い世代には、シカゴのヴォーカル=ジェイソンなのだ。
ビル・チャンプリン(元シカゴ)、アレックス・ライフソン(ラッシュ)、ロビー・クリーガー(ドアーズ)、ピノ・パラディーノ参加。日本盤ボーナス・トラック2曲追加収録。
※日本限定紙ジャケット仕様。日本盤のみボーナス・トラック2曲追加収録。海外盤未掲載写真多数掲載。
解説:金澤寿和