ヒア・アイ・アム HERE I AM

アーティスト
ジェイソン・シェフ
JASON SHEFF
レーベル
ヴィヴィド・サウンド
商品区分
CD
発売日
2020/11/18
品番
VSCD3992
税込価格
2,970円
ジャンル
サブジャンル
SSW / LIGHT MELLOW
バーコード
4540399039923
※ 先頭3桁が「200」の場合は非JANコード(転用不可)
ヴォイス・オブ・シカゴを30年つとめあげた男、その存在感を力強く高らかに宣言する独立後の初ソロ・アルバムが、ファン待望の日本リリース!!
※日本限定紙ジャケット仕様。日本盤のみボーナス・トラック2曲追加収録。海外盤未掲載写真多数掲載。
解説:金澤寿和

楽曲リスト

DISC1

  • 1. WILL YOU STILL LOVE ME?
  • 2. HERE I AM
  • 3. LOOK AWAY
  • 4. WONDERFUL DAY
  • 5. IF YOU ONLY KNEW
  • 6. FEELIN’ STRONGER EVERYDAY
  • 7. WHAT KIND OF MAN WOULD I BE?
  • 8. NEVER EVEN HAD THE CHANCE
  • 9. HARD TO SAY I’M SORRY
  • 10. AWAY
  • 11. THAT'S WHEN I'LL COME IN
  • 12. THE MEMORY SURVIVES

97年作『CHAUNCY』以来約22年ぶり、2枚目のソロ作となる本作は、ジェイ・ディマーカス(ラスカル・フラッツ)プロデュースによる、シカゴ代表曲の新解釈5曲を含む、名曲・名唱のオン・パレード。ジェイソン本人曰く、「これはシカゴXXXの時と同じティームで作り上げた、シカゴXXXの続編と言えるアルバムだ!」と。
シカゴ、ジェイソン在籍時の代表曲「ウィル・ユー・スティル・ラヴ・ミー?」、ビル・チャンプリンとデュエットした「ルック・アウェイ」は、まさに本家を凌ぐ迫力。
ピーター・セテラ時代の名バラード「素直になれなくて(Hard To Say I'm Sorry)」もジェイソンの歌唱でリメイクされた。
年季の入ったシカゴ・ファンにとって、ジェイソンはあくまでピーターの後釜という印象だろう。でもデビューから16年でグループを離脱したピーターに対し、ジェイソンは倍近い年月をシカゴの看板シンガーとして過ごしてきた。だから若い世代には、シカゴのヴォーカル=ジェイソンなのだ。

ビル・チャンプリン(元シカゴ)、アレックス・ライフソン(ラッシュ)、ロビー・クリーガー(ドアーズ)、ピノ・パラディーノ参加。日本盤ボーナス・トラック2曲追加収録。