キーピング・ザ・ライト・オン-ベスト・オブ・ジェリー・ベックレー Keeping The Light On - The Best of Gerry Beckley
- アーティスト
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ジェリー・ベックリーGERRY BECKLEY
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- 3CD
- 発売日
- 2021/04/28
- 品番
- VSCD3996
- 税込価格
- 5,940円
- ジャンル
- サブジャンル
- AMERICAN ROCK / SSW
- バーコード
アメリカの発足メンバーの1人ジェリー・ベックレーのソロ・アーティストとしての20曲からなる初のベスト・アルバム。「I Need You」、「金色の髪の少女」、「ひなぎくのジェーン」等々、アメリカでの数々のヒット曲を出して来たジェリーが、初のソロアルバム『Van Go Gan』を1995年にリリースして以来今日まで7枚のアルバムをリリースして来た。ジェリーのソロ作品は、アメリカのメンバーとして書いて来た作品よりも、よりディープな彼の心情と視点から書かれたものが多く、シニカルに思える部分もあるが、まるでチャイコフスキーが奏でた世界の様に、美しいメロディーで、聴く人の心の琴線に触れてくる。
楽曲リスト
DISC1
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1. 3am
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2. Crying
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3. Emma
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4. Watching The Time
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5. Calling You
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6. Self Image
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7. Now Sue
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8. Goodbye Highway
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9. Norman
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10. Always
DISC2
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1. Hang Your Head High
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2. (I’m) Heart Slave
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3. Life Lessons
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4. Once A Distant Heart
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5. Tokyo
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6. Cup Of Rain
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7. How Can I Turn You Away
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8. Calling
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9. Home Again
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10. Keeping The Light On
DISC3
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1. Saga Strings - “3am Overture”
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2. Roan Yellowthorn - “Daisy Jane
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3. Amy Wilcox - “I Need You”
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4. Car Astor - “Sarah”
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5. Gina Sicilia - “Survival”
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6. Chelsea Williams - “Sister Golden Hair”
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7. Natalie Gelman - “Never Be Lonely”
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8. Mary Scholz - “Only In Your Heart”
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9. Cindy Alexander - “Carousel”
このベスト・アルバムは、ジェリーの作品の単なるヒット曲のコンピレーションではなく、しっかりと1つの物語が作られている。
ジェリー・ベックレーのソロとしてのキャリアーを見ても、1995年から7枚の作品をリリースしていて、そこからの20曲では、ジェリーの作品の本質には、ほんの表面に触れることしか出来ないが、「Keeping The Light On」と言うタイトルの通り、灯を絶やすことなく歩み続けているジェリーの姿である。この20曲の中の5曲：”I’m Calling You”、”(I’m Your) Heart Slave”、”Norman”、“Self Image”、”How Can I Turn You Away”は、未公開作品であり、1999年のBeckley-Lamm-Wilsonのアルバム「Like A Brother」からも”Watching The Time Go By”が選ばれている。ソロ作品：Van Go Gan -1995、Lie A Brother (Beckley-Lamm-Wilson) -1999、Horizontal
Fall -2006、Happy Hour-2009、Unfortunate Casico- 2011、Carousel -2016、Five Mile Road - 2019
