ソロ・キャスティング Solo Casting
紙ジャケット仕様
「マジック」「ジャニュアリー」などのヒット曲で知られるパイロットのオリジナル・メンバー、ウィリアム・ライオールの唯一のソロ・アルバム。ブリティッシュ・センス溢れるポップ・アルバムの理想形。[1976年作品]
楽曲リスト
DISC1
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1. ソロ・キャスティング
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2. 夢みる二人
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3. 南の浜辺
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4. スーパートレイダー
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5. 恋に魅せられて
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6. 恋の深み
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7. マニアック
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8. 愚かなビリー
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9. テイク・ミー・アップ
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10. 眠りの精
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11. 夢みる二人(シングル・エディット)*BONUS TRACK
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12. マニアック(シングル・エディット)*BONUS TRACK
■メジャー・デビューでブレイクする前のベイ・シティ・ローラーズに在籍していた二人、ビリー(ウィリアム)・ライオール(key)とデヴィッド・ペイトン(b)を中心に、スチュアート・トッシュ(ds)、イアン・ベアンソン(g)を加えた四人組として活動を開始したパイロット。ペイトンと並んでグループのメイン・ソングライターでもあったライオールは、セカンド・アルバム発表\\\\\\\後パイロットを脱退。唯一のソロとなる本盤には、パイロットの他のメンバー3人はもちろん、ゴンザレスのメンバーとしても知られるクリス・マーサー(sax)、ロバート・アーワイ(g)、さらにはフィル・コリンズ(ds)など多彩なゲスト陣が参加。シングル2曲[11][12](アルバム収録曲のシングル・エディット)をボーナス・トラックとして収録。