![ベター・レイト [紙ジャケット仕様]](https://www.vividsound.co.jp/wp/wp-content/uploads/jackets/4540399043616.jpg)
ベター・レイト [紙ジャケット仕様] Better Late
- アーティスト
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ジャック・マクマホンJACK McMAHON
- レーベル
- マスクラット
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2007/09/19
- 品番
- RATCD4361
- 税込価格
- 2,640円
- シリーズ
- ビタースウィート・アメリカ
- ジャンル
- バーコード
世界初CD化
ゲイリー・オーガンとの交流もあるSSW/AORシンガー、ジャック・マクマホンのデビュー・アルバム。切ないメロディと伸びやかなヴォーカル、そしてウエストコースト風な爽快感溢れるサウンドがついに日本初登場にして世界初CD化! [1982年作品]
楽曲リスト
DISC1
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1. ドント・ルック・バック音声プレーヤー
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2. イン・ジ・アイランド音声プレーヤー
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3. オン・ザ・レッジ音声プレーヤー
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4. フェイキン・ロマンス音声プレーヤー
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5. フォー・イン・ザ・モーニング音声プレーヤー
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6. ザ・ウェイ・ユー・ラヴ・ミー・ウィル・ドゥ音声プレーヤー
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7. オー・シスター音声プレーヤー
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8. ホワット・カインド・オブ・フール音声プレーヤー
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9. アイ・ドント・ウォナ・クライ音声プレーヤー
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10. キープ・サム・ラヴ・イン・ユア・ハート音声プレーヤー
■同じポートランドを拠点に活動するゲイリー・オーガンが10曲中6曲に参加、マクマホンとの清々しいコーラス・ハーモニーを聴かせるなど、二人の目指すサウンドには共通点も感じさせるが、都会派のオーガンに対してマクマホンは、オーガニックなアコースティック・サウンドも取り入れた、西海岸風な開放感が持ち味。ハートウォーミングなヴォーカルとポップでキャッチーなメロディ、さらに洗練されたサウンドは、特にAORマニアの琴線に触れること間違いなし!
■冒頭の[1]はそんな彼の持ち味が発揮されたナンバーだが、アルバムはさらに、マリンバの響きが心地よいトロピカルAOR[2]、ドゥービー・ブラザースを想わせるギターのカッティングが爽快な[3]、スティーヴィー・ワンダーを彷彿とさせるファンキー路線の[3]、ゴージャスなカクテル・ピアノに絡むサックスがアル・スチュアートの「イヤー・オブ・ザ・キャット」を想わせる[4]、レゲエのリズムを見事に取り入れたパブ・ロック風な[6]、メジャー7thをさりげなく織り込んだ切ないメロディがたまらない[9]など、ヴァラエティに富んだ楽曲は実に粒ぞろい。