あがた森魚コンサート『永遠の遠国』 ａｔ 渋谷ジアン・ジアン Morio Agata Concert
発売日が8/15から変更になりました
あがた森魚デビュー35周年シリーズ『泣き虫パンク幼年期』あがた森魚70年代レアトラックス第二弾!!あの超大作『永遠の遠国』発表から遡ること7年前の1978年11月7日渋谷ジァンジァンで行われた貴重なライヴ音源を奇跡の発掘！『永遠の遠国』のレパートリーを中心に、伝説のパフォーマンスが鮮烈に甦る!!
楽曲リスト
DISC1
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1. 金魚鉢の中のハムレット（インストゥルメンタル）
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2. 金魚鉢の中のハムレット
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3. ひとさらいの唄
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4. マドンナK
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5. 太陽がいっぱいのテーマ 〜 サルビアの花
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6. ズンドコ節
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7. 夜は静か 通り静か
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8. 小さな喫茶店
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9. 誰もぼくの絵を描けないだろう
DISC2
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1. 淋しいエスキモウの様に
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2. 春の嵐の夜の手品師
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3. 赤色エレジー
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4. 朗読（森 鴎外 著「雁」より） 〜 雨 〜 せいくらべ
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5. いとしの第六惑星
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6. 永遠の遠国のうた
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7. つめたく冷やして
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8. 清怨夜曲（アンコール）
演奏メンバー：武川雅寛、今井忍、小松崎まさる、安藤まさひろ、伊藤よしひろ、竹田裕美子、渡辺勝他
■あがた森魚が、1978年より制作にとりかかり、1985年完成の自主制作超大作『永遠の遠国』。記録によると、1977年11月から『あがた森魚コンサート-永遠の遠国』（日本教育会館）というタイトルのライヴが開催されている。1978年には、2月に渋谷ジァン・ジァン、4月に、「完成記念コンサート」と銘打たれ、渋谷エピキュラスでライヴがあり、さらに、5月、7月、8月、11月、と、渋谷ジァン・ジァンに於ける、渡辺勝バンドとの同タイトルライヴが続く。1977年に発表されたアルバム『君のこと好きなんだ』の後、自らに問いかけ、自らの中から聞こえる「歌」を、「永遠」なものへ昇華させる制作期間となった貴重な時期。今回、この一連のライヴのラストにあたる、11月、渋谷ジァン・ジァンで行われたライヴ音源が見つかった。あがた森魚、シンガーソングライティングの究極の結晶がここにある。その後、8年という長い期間を経てパッケージされた『永遠の遠国』は、静謐な『永遠』のたたずまいを持ち今も存在し続けているが、その原初的な「歌」が制作された時期の、この歌声は、水晶の結晶化の現象を感じることのできる貴重な記録である。
ディスコグラフィー
2007/06/20 発売
蓄音盤
あがた森魚CDRATCD4371
2007/09/21 発売
乙女の儚夢
あがた森魚CDFJSP25
2007/09/21 発売
噫無情（レ・ミゼラブル）
あがた森魚CDFJSP26
2007/09/21 発売
僕は天使ぢゃないよ
あがた森魚・大瀧詠一CDFJSP27
2008/06/25 発売
少年歳時記
あがた森魚CDRATCD4380
2011/12/21 発売
コドモアルバム
あがた森魚と山崎優子CDVSCD3386
2012/05/09 発売
女と男のいる舗道
あがた森魚CDVSCD3389
2012/05/09 発売
COBALT TARPHONIC 音楽文庫 第1~3集
CDVSCD3393
2012/07/18 発売
コンサート・パンフレット
あがた森魚BOOKVSPB664
2013/07/31 発売
『女と男のいる舗道』あがた森魚デビュー40周年記念コンサート
3CDVSCD3476/8
2013/07/31 発売
『女と男のいる舗道』あがた森魚デビュー40周年記念コンサート（初回限定映像スペシ
2DVDVSDV3479/80
