残像 アフター・イマージュ - 新田一郎・二番 (生産限定紙ジャケット仕様) AFTER IMAGE

アーティスト
新田一郎
ICHIRO NITTA
レーベル
ヴィヴィド・サウンド
商品区分
CD
発売日
2014/01/15
品番
RATCD4382
税込価格
2,750円
シリーズ
LightMellow's Choice
ジャンル
サブジャンル
CITY POP / Light Mellow
バーコード
4540399043821
※ 先頭3桁が「200」の場合は非JANコード(転用不可)
“ゆとりある収納スペース。ジャンルを問わないユニット・タイプ”と帯キャッチに記された、ビクターからテイチク/コンチネンタルに移籍しての新田一郎ソロ第二弾。新田の持ち味のファルセットヴォイスが包み込む、名曲揃いの意欲作。AORシンガー、トニー・シュートの名曲「アイランド・ナイト」の日本語詞カヴァーを収録し話題となった。ボーナストラックとしてシングル曲「Daybreak~夜明け~」のSide Bだった「NOT FOR SALE-Part 2」他を追加収録予定。新田一郎本人によるリマスタリング。(オリジナル・リリース:1983年5月21日)

楽曲リスト

DISC1

  • 1. 流星City(作詞:小林和子 作曲:新田一郎 リズムアレンジ:難波弘之 ホーン・ストリングスアレンジ:新田一郎)
  • 2. コンプレックス(作詞:小林和子 作曲:新田一郎 リズムアレンジ:国本佳宏 ホーン・ストリングスアレンジ:新田一郎)
  • 3. 7月のミラージュ(作詞:山川啓介 作曲:新田一郎 リズムアレンジ:難波弘之 ホーン・ストリングスアレンジ:新田一郎)
  • 4. 残像(アフター・イマージュ)(作詞:小林和子 作曲:新田一郎 リズムアレンジ:難波弘之 ホーン・ストリングスアレンジ:新田一郎)
  • 5. こわれものSituation(作詞:宮下康仁 作・編曲:新田一郎)
  • 6. Moment(作詞:宮下康仁 作・編曲:新田一郎)
  • 7. もういちどSingle Girl(作詞:山川啓介 作曲:新田一郎 リズムアレンジ:難波弘之 ホーン・ストリングスアレンジ:新田一郎)
  • 8. Daybreak~夜明け~(作詞:山川啓介 作・編曲:新田一郎)
  • 9. 傷ついた白夜(Island Nights)(作詞:山川啓介 作曲:TONY SCIUTO リズムアレンジ:国本佳宏 ホーン・ストリングスアレンジ:新田一郎)
  • 10. 街角から愛をこめて(作詞:山川啓介 作曲:新田一郎、M. CAMODY 編曲:新田一郎)
  • 11. 1983’アミューズカンパニー(作詞:小林和子 作・編曲:新田一郎)
  • 12. NOT FOR SALE-Part 2(作詞:山川啓介、宮下康仁、小林和子 作曲:新田一郎、M. C. AMODY、TONY SCIUTO 編曲:新田一郎)

参加メンバー・・・Horn Spectrum: 新田一郎(Tp・FlgHorn) 兼崎順一(Tp・FlgHorn) 渕野繁男(Sax・Clarinet) 早川隆章(Tb) B.J.JHONSON(Tb) 
土方隆行(g) 難波弘之(key) 伊藤広規(b) 北村健太(ds) 他

【新田一郎 プロフィール】
渡辺プロダクション専属のトランペット奏者としてデビュー。伊丹幸雄のバックバンド「ロックンロール・サーカス」から、あいざき進也のバックバンド「ビート・オブ・パワー」、その後キャンディーズのバックバンドも務める事になった「MMP(ミュージック・メイツ・プレイヤーズ)」での活動を経て、自らのユニット「ホーン・スペクトラム」を結成(初期メンバーは新田・兼崎順一・中村哲)。キャンディーズの元マネージャー・大里洋吉が設立したアミューズに所属。1977年には「ホーン・スペクトラム」名義にて人気コミック「サーキットの狼」のイメージソング「裕矢のテーマ」をシングルレコードにて発売。引き続きキャンディーズのサポートをMMPと共に続けながら、当時アミューズの新人バンドだったサザンオールスターズの初期の楽曲で編曲を数多く担当。「勝手にシンドバッド」等々の楽曲で「ホーン・スペクトラム」の一員として管楽器でレコーディングやライブに参加する。
新田のトランペットは「部屋の壁に向かって吹いた時に衝撃波のように突き刺さる様な鋭い音色とタンギング」が学生時代からの目標であった。同僚トランペッターとして常に一緒に活動する兼崎順一は、そのような演奏が出来るだけでなく、ハイトーンも太い音で吹ける、新田にとっての1stトランペッターである。
キャンディーズ解散後、1979年に自らのバンド「スペクトラム」を結成、同年8月25日にデビュー。わずか2年間の活動ながら、その後の音楽業界に大きな影響を与えた。レイバンのサングラスをかけ(ライヴでは外している時もあった)、右手を耳元あるいはマイクに当てて非常に高いファルセットで歌い、トランペット吹奏時は身体を揺らしながら吹くのが特徴であった。
スペクトラムの解散後、ホーン・スペクトラムを率いてのスタジオワークや、作・編曲、プロデュース、振り付け等多種多様な活動を行う傍ら、ソロアーティストとして、レコード会社を二度変えながらも6枚のオリジナルアルバムを発表。 ----ウィキペディアより----

ディスコグラフィー