パースペクティヴ・ワークス（生産限定紙ジャケット仕様） PERSPECTIVE WORKS
- アーティスト
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アンディ・アームストロングANDY ARMSTRONG
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2011/09/21
- 品番
- VSCD5003
- 税込価格
- 2,750円
- シリーズ
- BIGPINK
- ジャンル
- サブジャンル
- ACID FOLK / PSYCHEDELIC
- バーコード
サイケ＆アシッド・フォークファン待望!!オーストラリア出身のSSW、アンディ・アームストロングの名作が遂にリイシュー!!（オリジナル発売：1972年）
楽曲リスト
DISC1
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1. BIG GIRL NOW
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2. FAREWELL TO NO-ONE
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3. PEOPLE ARE RISING
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4. MARGARET SMILES AGAIN
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5. TO OTHER MEN
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6. BEFORE I GET TO SAYING GOODBYE
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7. FEATHER
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8. OVER AND OVER
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9. A WAY WITH ME
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10. RIVERBOAT
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11. NEVER HAD A WOMAN
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12. MY LAST PAGE
出身はオーストラリア中西部サウス・オーストラリア州アデレード。本盤は、そのアデレードに本拠を置くレイヴン・レーベルから72年にリリースされたギタリスト/ＳＳＷ、アンディ・アームストロングのセカンド・アルバム（69年のファースト『アット・ラスト』も近々発売予定）。アームストロング（ギター、ヴォーカル、キーボード）を支えるメンバーは、ダリル・ウェブ（ドラムス、フルート）とゲイリー・サンダースで、３人は当時＜ラヴデイ・カーター＞というバンドでも活動していた。バディ・ホリーを連想させるポップな[1]から早くも、ストイックで求道的なギター・ヴァーチュオーゾといったジャケットのイメージは大きく外されることになる。ダンカン・ブラウンのイミディエイト盤（67年）にも通じるインティメートな雰囲気を醸す[3]。『ローズマリー・レーン』（70年）期のバート・ヤンシュを彷彿とさせるバロック・フォーク風のギター・インスト[4]。美しく爪弾かれるアルペジオが60年代フォーク・リヴァイヴァルの名残を伝える[6]、ピアノを主体としたソフト・ロック[7]、ビートリッシュなサイケ・ポップ・チューン[10]、などなど。バディ・ホリーやエヴァリー・ブラザースといった50年代の王道ポップスから、60年代的なサイケ・ポップ/アシッド・フォーク、さらにＣＳ＆Ｎなどの初期西海岸ロックまで、一筋縄ではいかないハイブリッド感がユニークな個性となっている。
