アム・アイ・リアリー・ヒア・オール・アローン? (生産限定紙ジャケット仕様) AM I REALLY HERE ALL ALONE?
- アーティスト
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フィリップ・ジョン・ルーウィンPHILIP JOHN LEWIN
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2011/12/28
- 品番
- VSCD5019
- 税込価格
- 2,750円
- シリーズ
- BIGPINK
- ジャンル
- サブジャンル
- SSW / ACID FOLK
- バーコード
アシッド・フォーク/サイケ・フォークの人気盤、フィリップ・ジョン・ルーウィンの名盤が待望の登場!!(オリジナル・リリース:1975年)
楽曲リスト
DISC1
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1. UNUSUAL DAY
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2. KING OF QUEENS
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3. WATERCOLOURS
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4. BACK HOME TO YOU
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5. TOUCH
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6. SWEET GEORGIA'S GOT TO BE HOME TONIGHT
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7. SOUL OF THE LADY
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8. THE MOMENTARY LIE
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9. THE MAGIC WITHIN YOU
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10. TIME IS PASSING
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11. AM I REALLY HERE ALL ALONE
■1949年ニューヨーク生まれ、現在はカナダ、オンタリオ在住のシンガー・ソングライター/ギタリスト、フィリップ・ジョン・ルーウィン。本盤は75年にリリースされた、自主制作によるファースト・アルバムで、翌年のセカンド『ダイアモンド・ラヴ・アンド・アザー・ストーリーズ』同様、トロントのガーゴイル・レコードから。タイトルが示すように、ヴォーカルの他、ギター(アコースティック&エレクトリック)とピアノを自演した完全なセルフ・レコーディング作品。フォーク・ブームの真っ只中の60年代半ばにギターと作曲を始めたルーウィンは、60年代後半、ニューヨークの大学生だった頃に出会ったロック・ミュージック、ドアーズ、バーズ、ボブ・ディラン、ジェファーソン・エアプレイン(メンバーのマーティン・バリンの作詞術に影響を受けた)に触発され、特にザ・バンドの『ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク』には強い感銘を受け、キャロル・キングのピアノ・スタイルを研究、応用して自分のスタイルにしたという。アシッド・フォーク風の意匠のなかで、ワンマン・レコーディングによるデモ風なつくりが、よりいっそうアーティストのありのままの才気を浮き彫りにしている。