ダイレクト・ミー （生産限定紙ジャケット仕様） DIRECT ME
- アーティスト
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クライディ・キングCLYDIE KING
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2011/12/28
- 品番
- VSCD5021
- 税込価格
- 2,750円
- シリーズ
- BIGPINK
- ジャンル
- サブジャンル
- SOUL/R&B
- バーコード
ハンブル・パイ、ザ・ローリング・ストーンズ、ボブ・ディラン、スティーリー・ダン等のレコーディングで知られるセッション・シーン最高のレディ・ソウル、クライディ・キングの名盤が待望のCD化!!（オリジナル・リリース：1971年）
楽曲リスト
DISC1
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1. DIRECT ME
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2. AIN'T MY STUFF GOOD ENOUGH?
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3. FIRST TIME, LAST TIME
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4. NEVER LIKE THIS BEFORE
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5. YOU CAN'T GO ON WITHOUT LOVE
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6. 'BOUT LOVE
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7. THERE'S LONG ROAD AHEAD
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8. B. MINOR
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9. YOU NEED LOVE LIKE I DO
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10. THE LONG AND WINDING ROAD
■クライディ・キングは、70年代初頭、シャーリー・マシューズ、ベネッタ・フィールズと組んだ“ブラックベリーズ”として活動を開始。モータウンに招かれ、ダイアナ・ロスが抜けた後のシュープリームスのシングル「ネイサン・ジョーンズ」（71年）ではヴォーカルも担当していた。そんなクライディが、ガブリエル・メクラー（ステッペンウルフ、スリー・ドッグ・ナイト）が主宰するリザード・レーベルでリリースしたファースト・ソロが本作。アップテンポのシュープリームス・ナンバーを彷彿とさせる[9]、ビートルズのカヴァー[7]などを収録。キーボードのビリー・プレストンとは、共に60年代後半、レイ・チャールズのバック・バンドにいた仲で、クインシー・ジョーンズがスコアを手がけた68年公開の映画『汚れた七人』の挿入歌「イッツ・ジャスト・ア・ゲーム、ラヴ」でも共演していた。プレストンのＡ＆Ｍ盤『アイ・ロート・ア・シンプル・ソング』（71年）にも参加、そこでは本盤のデヴィッド・Ｔ・ウォーカー（ギター）やクインシー・ジョーンズ（ジャケット裏コメント）のクレジットも見られる。その後ブラクベリーズとしてスティーヴ・マリオット率いるハンブル・パイと合流、『イート・イット』(73年）、『サンダーボックス』（74年）といった名作を生み出すことになる。
