ホンク(生産限定紙ジャケット仕様) HONK
- アーティスト
-
ホンクHONK
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2012/03/28
- 品番
- VSCD5036
- 税込価格
- 2,750円
- ジャンル
- サブジャンル
- SSW
- バーコード
ウエスト・コースト・ロックの隠れた名盤!!後にファンキー・キングスやシカゴの一員として活躍するメンバーを擁したホンクのエピック移籍後にリリースされたサード・アルバムが遂にCD化!!(オリジナル・リリース:1974年)
楽曲リスト
DISC1
-
1. MOVE ME
-
2. HOME
-
3. ALL MY TIME IS FREE
-
4. HESITATION
-
5. YOU BETTER DO SOMETHING
-
6. GIMME THAT WINE
-
7. DOG AT YOUR DOOR
-
8. WHERE IS LOVE (AND WHERE WILL IT COME TO ME)
-
9. OH DADDY BLUES (YOU WON'T HAVE NO MAMMA AT ALL)
-
10. MADEMOISELLE
-
11. THERE IS A RIVER
■70年代初頭、カリフォルニア南部ラグナ・ビーチで結成されたホンク。オリジナル・メンバーは、トリス・インボーデン(ドラムス)、スティーヴ・ウッド(ヴォーカル、キーボード)、ドン・ホエイリー(ベース)、リチャード・ステコル(リード・ギター)、クレイグ・ビューラー(サックス)、そして紅一点ベス・フィチェット(ヴォーカル)からなる6人。72年『ファイヴ・サマー・ストーリーズ』のサントラ盤でデビュー。同盤の成功を受けて75年の解散までに2枚のオリジナル・アルバムをリリース(どちらもタイトルは“HONK”)。セカンドは20世紀フォックスから73年リリース(その直後にホエイリーが脱退、ウィル・ブレイディと交代)。本盤は74年エピックに移籍してのサード・アルバム。共同プロデューサーに、アサイラムで、ジュディ・シル、デヴィッド・ブルー、ジョニ・ミッチェルなどを手がけたヘンリー・ルーイ。ライトメロウなサックスをフィーチャーした都会的はアレンジは、イーグルスに代表される西海岸ロックと、70年代後半のボズ・スキャッグスあたりのシティ・ポップス/AORの中間的サウンド。解散後の77年、インボーデンはケニー・ロギンス・バンドに加入(89年まで)、90年から現在まではシカゴのメンバーとしての活動中。またステコルは、ジャック・テンプチンやジュールズ・シアーらとファンキー・キングスを結成。以降様々なアーティストへの楽曲提供(ケニー・ロギンス、キム・カーンズ、マイケル・ネスミス、イアン・マシューズ他)やセッションで活躍するのは周知のとおり。