バルビ・ベントン(生産限定紙ジャケット仕様) BARBI BENTON
- アーティスト
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バルビ・ベントンBARBI BENTON
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2012/05/30
- 品番
- VSCD5045
- 税込価格
- 2,750円
- シリーズ
- BIGPINK
- ジャンル
- サブジャンル
- FEMALE VOCAL / SSW
- バーコード
ナッシュヴィルの凄腕ミュージシャンが脇を固めた美人シンガー、バービー・ベントンの人気作が紙ジャケットで登場。(オリジナル・リリース:1975年)
楽曲リスト
DISC1
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1. BRASS BUCKLES
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2. DIXIE GIRL
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3. DEADEYE
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4. SMILE
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5. JEREMY
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6. THE REVEREND BOB
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7. HE USED TO SING TO ME
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8. MOVIE MAGAZINE STARS IN HER EYES
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9. HE LOOKS JUST LIKE HIS DADDY
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10. I'VE GOT THE MUSIC IN ME
■オリヴィア・ニュートン・ジョン(英国出身)の対抗馬として、米プレイボーイ・レコードから75年にアルバム・デビュー(プレイボーイ本誌には69年から登場)した美人カントリー・ポップ・シンガーによるセカンド・アルバム(75年リリース)。バックには、チャーリー・マッコイ(ハーモニカ)、バディ・スピッチャー(フィドル/エリア・コード615)以下、ボビー・トンプソン(ギター)、ラリー・ロンドン(ドラムス)、ロビー・ダイソン(ベース)、ジェリー・ホワイトハースト(ピアノ)、ラス・ヒックス(スティール・ギター)、ステュ・バソール(スティール・ギター)など、ナッシュヴィルの一流セッション・ミュージシャンの名前がずらり。前作のメイン・ソングライターだったシェル・シルヴァースタイン(ドクター・フックの一連のヒット・シングルで有名)は[7]の1曲のみで、かわりにボビー・ボーチャーズ/マック・ヴィッカリーによるオリジナルが3曲[1][3][8](ボーチャーズは、自作曲がタニア・タッカーに取り上げられたことで知られるようになったカントリー・シンガー/ギタリストで、70年代にプレイボーイで2枚のアルバムをリリースしている)。デキシーランド・ジャズふうな[3]。チャールズ・チャップリンが映画『モダン・タイムス』(1936年)のために作曲した[4]。ラスト[10]は「歌は恋人」の邦題でも知られるキキ・ディー74年のヒット曲で、バイアス・ボーシェル(英フォークのトゥリーズ出身)がキキー・ディー・バンド在籍時の73年に書いたもの。