ジョイアス・ノイズ (生産限定紙ジャケット仕様) JOYOUS NOISE
- アーティスト
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ジョイアス・ノイズJOYOUS NOISE
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2012/08/22
- 品番
- VSCD5056
- 税込価格
- 2,750円
- シリーズ
- BIGPINK
- ジャンル
- サブジャンル
- COUNTRY ROCK
- バーコード
米70年代カントリー・ロックを代表するバンドの一つ、ジョイアス・ノイズのデビュー・アルバム。(オリジナル・リリース:1971年/CAPITOL RECORDS )
楽曲リスト
DISC1
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1. JOYOUS NOISE-Part 1
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2. MUSIC SONG
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3. LADY BESIDE ME
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4. FUNKY LADY
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5. QUESTION OF DIRECTION
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6. NEVER BEEN TO SPAIN
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7. LOST MAN
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8. IF PEOPLE COULD JUST GET TOGETHER
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9. JOYOUS NOISE-Part 2
■ロン・エリオット(元ボー・ブラメルズ)のソロ・アルバム『キャンドルスティックメイカー』(70年)に参加していたふたり、マーク・マクルーア(リード・ヴォーカル、ギター/エリオットのプロデュースでアルバム・デビューしたLAのカントリー・ロック・デュオ<レヴィット&マクルーア>の片割れ)とデニス・ドラゴン(ドラムス/キャプテン&テニールの"キャプテン"ことダリル・ドラゴンは実弟)を中心に結成されたバンドがジョイアス・ノイズ。メンバーは他に、リー・モンゴメリー(ピアノ)、ハッピー・スミス(ベース)、ランス・ウエイクリー(ギター、マウス・ハープ)。本物のサーファーでもあったデニスは、グループの活動時期の重なるように、サーフィン仲間を中心に結成した<ファーム>でサーフィン映画のサントラ盤『インナーモスト・リミッツ・オブ・ピュア・ファン』(69年/デニー・アーバーグ監督)、サーファー/ミュージシャンのコーキー・キャロルのファースト『レイド・バック』(71年/名義はコーキー・キャロル&フレンズ)などにも関わっていた。アコースティックとエレクトリックを融合した力強いヴォーカルとダイナミックなサウンドが、バッファロー・スプリングフィールドからCSN、そして後年のドゥービー・ブラザーズなど、様々な西海岸のバンドとの共通項を感じさせる力作。