ワンダリングマン (生産限定紙ジャケット仕様) WANDERINGMAN
- アーティスト
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ジョイアス・ノイズJOYOUS NOISE
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2012/08/22
- 品番
- VSCD5057
- 税込価格
- 2,750円
- シリーズ
- BIGPINK
- ジャンル
- サブジャンル
- COUNTRY ROCK
- バーコード
米70年代カントリー・ロックを代表するバンドの一つ、ジョイアス・ノイズのセカンド・アルバム。(オリジナル・リリース:1972年 /CAPITOL RECORDS)
楽曲リスト
DISC1
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1. ROCK AND ROLL ROAD COWBOYS
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2. SLIDE ON THE LIGHT
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3. SILVER GUITAR
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4. CLEAR LIGHT
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5. HARRY ON SUNDAY
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6. WANDERINGMAN SUITE-Everyman (Pt.1) / Story Road (Pt.2) / Winter (Pt.3)
■ロン・エリオット(元ボー・ブラメルズ)のソロ・アルバム『キャンドルスティックメイカー』(70年)に参加していたふたり、マーク・マクルーア(リード・ヴォーカル、ギター/LAのカントリー・ロック・デュオ<レヴィット&マクルーア>も片割れ)とデニス・ドラゴン(ドラムス/キャプテン&テニールの"キャプテン"ことダリル・ドラゴンは実弟)を中心に70年代初頭に結成された西海岸の5人組、ジョイアス・ノイズのセカンド『ワンダリングマン』(72年)。ファーストでは<クロスビー、スティルス&ナッシュ(あるいはその発展形であるクロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング)>以降の、70年代に開花した西海岸産カントリー・ロックのメインストリームを強く感じさせる仕上がりになったが、ここでエリオットがあらたにプロデュースに参画、より後期ブラメルズや『キャンドルスティックメイカー』の頃を思わせるプログレッシヴなカントリー・ロック・サウンドを志向して新生面を見せている。本盤を最後にグループは解散、デニスは76年にサーフィンとパンクを合体させたバンド<サーフ・パンクス>を結成、80年代にかけて計5枚のアルバムをリリース。またエンジニアとして手がけたキャプテン&テニールのファースト・アルバム(75年)は大ヒット、シングル・カットされた「愛ある限り」もまた75年度グラミー賞の最優秀レコードに輝いている。