ストップ・オフ (生産限定紙ジャケット仕様) STOP OFF
- アーティスト
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アッシュマン・レイノルズASHMAN REYNOLDS
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2013/04/24
- 品番
- VSCD5098
- 税込価格
- 2,750円
- シリーズ
- BIGPINK
- ジャンル
- サブジャンル
- British Rock
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. Come Right In
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2. Country Man
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3. Long Long Road
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4. They're Only Gonna Take My Life
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5. Hymn For Him
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6. Wish I Knew
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7. Work Out The Score
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8. Taking Off
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9. My Father's Side
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10. Help Me
グループ名の由来は、メンバーの男女ふたり、アリキ・アッシュマンとハリー・レイノルズから。アッシュマンはジンジャー・ベイカーのバンド<エアフォース>に在籍していた70年頃に、バンドのツアー・マネージャーだったレイノルズと出会っている。意気投合したふたりはグループを結成。本盤『ストップ・オフ』は72年に英ポリドールからリリースされた唯一のアルバム。ロンドンのAIRスタジオ録音(71年11月-12月)。基本となるメンバーは、アッシュマン(ヴォーカル)とレイノルズ(ベース、ヴォーカル)を中心に、キース・ボイス(ドラムス)、ロッド・エドワーズ(キーボード)、ボブ・ウェストン(リード・ギター、スライド・ギター)、そして準メンバーとしてミッキー・キーン(ヴォーカル、アコースティック・ギター)。他にトニー・クラーク(パーカッション)、リザ・ストライク&マデリーン・ベル(バック・ヴォーカル)がゲスト参加。男女のヴォーカル・コンビネーションで聴かせるファンキーなR&Bサウンドはヴィネガー・ジョー(エルキー・ブルックス&ロバート・パーマー)を彷彿とさせるが、多くの曲でリード・ヴォーカルを担っているのはレイノルズで、アッシュマンはバック・ヴォーカルに徹している。そのぶん表題曲でのディッキー・ベッツを連想させるギター・ワークなど、オールマン・ブラザースの『ブラザーズ&シスターズ』あたりに通じる、スワンプというよりももっと懐の深いサザン・ロック的なサウンドが持ち味だ。解散後ウェストンはフリートウッド・マック、アッシュマンはカサブランカ(ロケット・レコード)、ボイスはヘヴィ・メタル・キッズ、エドワーズ(元エドワーズ・ハンド)はゴードン・ギルトラップ・バンド、キーンはハドソン・フォード(ストローブス)へと、それぞれ進んでいる。