ブラック・アンド・ホワイト・イット・イズ・ブルース (生産限定紙ジャケット仕様) BLACK AND WHITE OF IT IS BLUES
- アーティスト
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ジョアン・ヴェントJOANNE VENT
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2013/06/19
- 品番
- VSCD5108
- 税込価格
- 2,750円
- シリーズ
- BIGPINK
- ジャンル
- サブジャンル
- WHITE BLUES
- バーコード
ジャニス・ジョップリン・タイプの女性ホワイト・ブルース・シンガー、ジョアン・ヴェントがA&Mからリリースした唯一のソロ・アルバム。(オリジナル・リリース:1969年)
楽曲リスト
DISC1
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1. God Bless The Child
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2. Bet No One Ever Hurt This Bad
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3. Love Come Down
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4. You Can't Change
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5. Ninety Nine And A Half
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6. It's A Man's World
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7. Weak Spot
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8. I Love You More Than You'll Ever Know
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9. Stormy Monday
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10. Can't Turn You Loose
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11. Gloomy Sunday
制作はラリー・マークス(チャド&ジェレミー、フィル・オクス、ディラード&クラーク他)。[1](ビリー・ホリデイ)、[2](ランディ・ニューマン)、[6](ジェイムズ・ブラウン)、[8](アル・クーパー)など、彼女の原点であるブルースやR&Bのカヴァーを中心にした傑作ブルー・アイド・ソウル・アルバム。この後トーマス・ジェファーソン・ケイをリーダーに、本盤にも参加したリチャード・クルックス(パーカッション)らと、東海岸では珍しいスワンプ色濃厚なバンド<ホワイト・クラウド>を結成して、72年にアルバム『ホワイト・クラウド』をリリース。またジェファーソン・ケイ、ヴェントの他WCのメンバーは、同年のゴードン・ウォーラー(元ピーター&ゴードン)のヴァーティゴ盤『ゴードン』にも全面参加している。その他ヴェントのゲスト参加(バッキング・ヴォーカル)作に、ジョン・ヘラルド『ジョン・ヘラルド』(73年)、ジェリー・ジェフ・ウォーカー『ジェリー・ジェフ・ウォーカー』(73年)、ルー・リード『サリー・キャント・ダンス』(74年)などがある。