ザ・コンプリート・シングルズ・プラス THE COMPLETE SINGLES PLUS
- アーティスト
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チャーリー・リッチCHARLIE RICH
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2004/11/17
- 品番
- VSCD5239
- 税込価格
- 2,530円
- ジャンル
- バーコード
エルヴィス・プレスリーでお馴染みのサン・レコードからデビュー、白人ソウル歌手として名を馳せたチャーリー・リッチの初期作品(1958年〜63年)を完全に網羅したアルバム。青春時代に黒人音楽に魅了されたチャーリーは、エルヴィスやカール・パーキンスとは違った切り口、つまりホワイト・ソ\ウルというジャンルを開拓して人気者となった。こうした背景から本盤からは、アメリカン・ミュージックの奥深い流れが味わえる。曲によっては、MG’ズのドラマー、アル・ジャクソンやフレッド・フォードのサックス、女性コーラスなどが登場。
楽曲リスト
DISC1
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1. WHIRLWIND
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2. OHILADELPHIA BABY
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3. BIG MAN
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4. REBOUND
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5. LONELY WEELENDS
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6. EVERYTHING I DO IS WRONG
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7. GONNA BE WAITING
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8. SCHOOL DAYS
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9. ON MY KNEES
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10. STAY
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11. WHO WILL THE NEXT FOOOL BE
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12. CAUGHT IN THE MIDDLE
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13. JUST A LITTLE BIT SWEET
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14. IT'S TOO LATE
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15. MIDNITE BLUES
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16. EASY MONEY
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17. SITTIN' AND THINKIN'
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18. FINALLY FOUND OUT
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19. THERE'S ANOTHER PLACE I CAN'T GO
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20. I NEED YOUR LOVE
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21. BREAK UP
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22. GOODBYE MARY ANN
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23. GENTLE AS A LAMB
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24. YES MA'AM
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25. THERE WON'T BE ANYMORE
■05:「ロンリー・ウィークエンド」は、チャーリーの出世作。1960年にヒットしたポップ風味なホワイト・ソウル。サックス、女性コーラスが入り乱れるカッコいい作品。\r
■08:「スクール・デイズ」は、切々とうたい上げるソウル・バラード。チャーリーのうたの上手さが評価されたトラックとして広く知られている。録音は1960年\r
■15:「ミッドナイト・ブルース」は、本盤のハイライト。いきなりのドラミングは、かのMG’ズのアル・ジャクソンが担当。これぞホワイト・ソ\\ウルにふさわしい聴き応えのある作品。この曲でチャーリー・ファンになったファンが多い。録音は1962年。
★プロフィール
1932年12月14日、アーカンソー州コルト生まれ。幼少時からピアノを習い、父親の影響でゴスペルやジャズが大好きだった。サン・レコードのサックス奏者兼プロデューサーとしてお馴染みビル・ジャスティスに認められてサン・レコードからデビュー。エルヴィス・プレスリーの活躍に刺激されてプロの道を選ぶ。50年代終盤から60年代前半にかけてブルー・アイド・ソ\\ウル=ホワイト・ソウルの先駆者として大活躍。南部一帯のアイドルとして君臨。全米のスターとなったのは、1973年に発売した「朝焼けの少女/モスト・ビューティフル・ガール」の大ヒットから。