ロックンロール・トリオ ROCK 'N' ROLL TRIO
- アーティスト
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ジョニー・バーネットJOHNNY BURNETTE
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2005/06/15
- 品番
- VSCD5263
- 税込価格
- 3,080円
- ジャンル
- バーコード
ジョニーとドーシーのバーネット兄弟とポール・バリソンの3人からなるジョニー・バーネット・トリオのトリオとしてのファースト・アルバムにして唯一のアルバムにオリジナル・アルバム未収録のシングル曲を追加収録した全24曲。バリソンの暴\力的なまでにワイルドなギターと、兄ドーシーのスラッピング・ベースを駆使したブルース、R&B、カントリーの要素を盛り込んだ彼らのサウンドは50年代ロカビリーの最高峰に位置するばかりか、後のロック、パンク、ガレージへと綿々と受け継がれている。ヤードバーズ、エアロスミスのカヴァーでおなじみの「ザ・トレイン・ケプト・ア・ローリン」を始め「ハニー・ハッシュ」「ティア・イット・アップ」等いつ聴いても最高にカッコいい。
楽曲リスト
DISC1
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1. HONEY HUS
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2. LONESOME TRAIN(ON A LONESOME TRACK)
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3. SWEET LOVE ON MY MIND
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4. ROCK BILLY BOOGIE
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5. LONESOME TEARS IN MY EYES
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6. ALL BY MYSELF
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7. THE TRAIN KEPT A ROLLIN'
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8. I JUST FOUND OUT
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9. YOUR BABY BLUE EYES
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10. CHAINS OF LOVE
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11. I LOVE YOU SO
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12. DRINKING WINE, SPA-DEE-O-DEE, DRINKING WINE
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13. TEAR IT UP
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14. YOU'RE UNDECIDED
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15. OH BABY BABE
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16. EAGER BEAVER BABY
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17. TOUCH ME
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18. MIDNIGHT TRAIN
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19. IF YOU WANT IT ENOUGH
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20. BLUES STAY AWAY FROM ME
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21. SHATTERED DREAMS
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22. MY LOVE, YOU'RE A STRANGER
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23. ROCK THERAPY
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24. PLEASE DON'T LEAVE ME
エルヴィス・プレスリーを超えるブラック・フィーリングと荒々しいサウンドが魅力の50年代ロカビリー・ミュージックを代表するジョニー・バーネット・トリオ。1956年デッカ・レコード傘下のコーラル・レーベルからデビュー。トリオとしての活動はたった1年間の短期間だったものの、エルヴィスにおけるギタリスト、スコッティー・ムーアとは違ったポール・バリソ\\ンのワイルドで歪んだギターをフィーチャーしたサウンドは刺激的だ。特にヤードバーズ、エアロスミスのカヴァーでおなじみの「THE TRAIN KEPT A ROLLIN'」を始め、「HONEY HUSH」、「ROCK BILLY BOOGIE」などは最大の聴き所。
1957年3月、「TOUCH ME」、「IF YOU WANT IT ENOUGH」他を録音してトリオは解散。ソロ歌手になったジョニーは、ポップ・スターとして「ドリーミング」やリンゴ・スターの唄でもおなじみの「ユアー・シックスティーン」などのヒット曲をリリースした。