バーバラ・キース BARBARA KEITH
- アーティスト
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バーバラ・キースBARBARA KEITH
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2005/07/20
- 品番
- VSCD5272
- 税込価格
- 2,530円
- ジャンル
- バーコード
オーリアンズのメンバーとして有名なジョン・ホール、セッション・ドラマーとして活躍するN.D.スマートIIらとカンガルーというバンドを結成、ウッドストック周辺を中心に活動していた女性シンガー・ソング・ライター、バーバラ・キース。豪華ミュージシャンのサポートでリリースしたソ\\ロ転向後の彼女の２ndアルバム（オリジナルは７３年作品）。唯一のカヴァー曲、ボブ・デイランの「見張り塔からずっと」はＤＪ，フリー・ソウル・ファンの間で話題になった。寡作なアーティストながら愛聴盤にあげられることの多い隠れた名盤。プロデュースはフライング・ブリトウ・ブラザースなどを手掛けたラリー・トーマス。
楽曲リスト
DISC1
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1. ALL ALONG THE WATCHTOWER
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2. ROLLING WATER
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3. THE BRAMBLE AND THE ROSE
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4. BURN THE MIDNIGHT OIL NO MORE
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5. FREE THE PEOPLE
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6. DETROIT OR BUFFALO
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7. THE ROAD I TOOK TO YOU
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8. SHINING ALL ALONG
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9. RAINY NIGHTS ARE ALL THE SAME
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10. A STONE'S THROW AWAY
■68年ＭＧＭからカンガルー名義でアルバムをリリースするもグループは解散。翌69年バーバラはヴァーヴ/フォーキャストよりファースト・ソロ・アルバム『バーバラ・キース』をリリース、プロデューサーはかのピーター・アッシャー。しばらく空白期間を置き、リプリーズからリリースされた２ndアルバムがこの、くしくも同タイトルの『バーバラ・キース』。ファースト・アルバム以上にきめこまやかさが増したヴォーカルはもちろん、ソング・ライターとしての楽曲の良さが光る。事実彼女の曲を多くのアーティストがカヴァーしていることでも判る。デラニー＆ボニーが名盤アルバム『デラニーからボニーへ』で取り上げたゴスペル・テイストの「フリー・ザ・ピープル」、メラニーがカヴァーした「バーン・ザ・ミッドナイト・オイル・ノー・モア」、そして極めつけはヴァレリー・カーターのデビュー・アルバムのタイトルにもなっている名曲「ア・ストーンズ・スロウ・アウェイ」など。\r
そして、バーバラを支える豪華腕利きミュージシャン達も特筆もの。ジム・ケルトナー、ジム・ゴードン、ロウエル・ジョージ、スプーナー・オールダム、スニキー・ピートetc。
