ロンサム・ティアーズ LONESOME TEARS
- アーティスト
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ストレイ・キャッツSTRAY CATS
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2004/10/06
- 品番
- VSCD5301
- 税込価格
- 2,640円
- シリーズ
- GO BILLY GO!
- ジャンル
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. Stray Cat Strut
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2. LustN'Love
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3. Mystery Train
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4. Summertime Blues
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5. Oh,Boy!
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6. Double Talkin'Baby
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7. Rumble in Brighton
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8. Baby,What Me to Do
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9. Beautiful Delilah
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10. Stray Cat Strut
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11. Rock Around With Ollie Vee
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12. Fishnet Stockings
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13. Jeanie,Jeanie,Jeanie
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14. Rock This Town
Unplugged In The Studio・1990(M-1?5)
ブライアンのアコースティックギター、リーのWベース、スリムジムのブラッシングスネア!三匹の猫が裏通りのガレージで缶ビールをころがしながら・・・なんて感じのラフ&ガレージロカビリー!M?1は彼等の代表的ナンバーでもある「Stray Cat Strut」(81年UKチャート最高9位、82年アメリカチャート最高3位)のギターソロはオリジナルとは違うフレーズを即興で!コーラスワークも気だるさ入り、曲頭でNGテイクありと・・・他のアルバムでは絶対に聞く事の出来ないオフショット&アコースティックバージョン!!
M-3?5は彼等が多大なる影響を受けたエルビス、エディ・コクラン、バディー・ホリーのカバーを!!(イントロ前3人の喋りを聞い
ていると、どうやらその場で曲を決めているようです)
Live AT The Roxy・1981(M-6?15)
オールドのグレッチギターにウッドベースのスラップ奏法、ドラム3点セットしかもスタンディングと!!
シンプル中のシンプル3Pバンドは80年衝撃的デビューを果たした。わずか5日間でレコーディングを行ったデビューアルバムを聞いて
誰もが口を揃えて言ったのが「たかが3人で、この音はLIVEでは無理!」しかしそんな罵声を覆したのが、伝説にもなった
このROXYでのLIVEパフォーマンスだった。シンプルセッティングそして3人とは思えない程の音圧、そしてブライアンのTWANGギターはまさしく狂気的!!
中でもM-15「Rock This Town」(81年UKチャート最高9位、USチャート最高9位)は凄まじい程のパンキィッシュなLIVEアレンジになって
いる。数あるLIVE音源の中でも、もっとも彼等の若い、鋭角的にとがった、荒々しいサウンドが溢れだしている!!
ファン必聴のテイク揃い!!!
今やビッグバンドを引き連れ確固たる地位を築いたブライアン・セッツアー!そして彼の原点がこのSTRAY CATS!!
ネオロカビリー、パンカビリー、サイコビリーと移り変わるロカビリーシーン正真正銘の火つけ役!今現在でも
彼等を越すロカビリーバンドの存在はない。そんな彼等の残した数多いアルバムの中でも、もっとも激しくもっとも荒々しいLIVEテイク、そして悪ガキ3人組がにじみ出て来るオフショットトーク&アコースティックロカビリーを詰めに詰め込んだ、このアルバム!これこそSTRAY CATSそしてブライアン・セッツアーの原点です!!!
・解説 DJ-KATO
・折込別紙DISCOGRAPHY付
・デビュー当時PHOTE掲載
完全一発録りアコースティックテイク5曲&デビュー当時のライブ10曲をSLAP IN !!
数あるアルバムの中で素顔の3人に会えるのはこの一枚のみ!グレッチにブロンドリーゼント、パイピングパンツにタトゥ・・・一番とがっていた時代!まさしく不良少年ブライアン・セッツアー!必聴です!!!