グット・ザ・バッド・ザ・ロッキン GOOD THE, BAD THE ROCKIN'
- アーティスト
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ロカッツROCKATS
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2006/02/01
- 品番
- VSCD5370
- 税込価格
- 2,750円
- シリーズ
- GO BILLY GO!
- ジャンル
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. Doghouse
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2. Pink and black Cadillac
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3. The good, the bad, the rockin'
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4. Say you're mine
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5. Tattooed lady
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6. Rollin' like a wheel
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7. Some cat's got it
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8. Love you anyway
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9. Off your rocker
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10. Too bad, she's bad
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11. She ain't my gal"
80年代に盛り上がったネオ・ロカビリー/サイコビリー・ムーヴメントのなかで、ストレイ・キャッツやレストレス、と共にここ日本で未だ異常人気を誇るザ・ロカッツ。特にアナログ盤はまだまだ万単位で取引きされるほど。純粋なポップ・ソングとしても非常に構\\\\成力が高い点、メンバー全員それぞれルックス的にもGOO!
81年にザ・ロカッツとしてスタート。当時のメンバーはディブス・プレストン(vo)、スマッティ・スミフ(b)、バリー・ライアン(wb)、ティム・スコット(g)、ルイス・キング(dr)とクレジットされている。とにかく幻の名盤とされていた『MAKE THAT MOVE』は、ネオ・ロカ・ファンなら1食抜いても聴かねばならない1枚だろう(特に『ロンドンナイト・フリーク』垂涎の「MAKE THAT MOVE」が収録されているわけだし)。よーく、聴き進めていくと、意外にもいなたいフォーク・ロック調ナンバーもあるのだが、中盤から,そして この音源でもロカッツの本領発揮! スピーディなスタンディング・ドラム、典型的なロカビリーの歯切れのよいギター・カッティングが堪能できる。
新宿ツバキハウス ロカビリーナイトDJによるこのヒットの火はここ日本全国&今もなをロッカー達に飛び火しつづけている!!そんな彼等の純粋ロカビリー教本的なこの一枚はお宝盤!
解説には彼等をこの日本一愛し、DJとして共に歩いてきたDJ KATO氏! メンバーと仲の良い彼はこのCD スペシャルサンクスに記されているほど。メンバーとの裏話ノーツは必見!!