ジャズ・ヴァイオリン・セッション JAZZ VIOLIN SESSION
- アーティスト
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デューク・エリントンDUKE ELLINGTON
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2007/08/08
- 品番
- VSCD5556
- 税込価格
- 2,530円
- ジャンル
- バーコード
スウィング・ジャズの黄金期を築いたデューク・エリントン楽団。63年に録音され、エリントン死後の1976年リリ?スされたレアなアルバムのCD化。楽団のヴァイオリニスト、レイ・ナンスに加え、ゲストは、ジャズ・ヴァイオリンの巨人、ステファン・グラッペリ、スヴェンド・アスムッセン。ユニークなジャズ・ヴァイオリンの傑作盤として知られている作品。
楽曲リスト
DISC1
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1. TAKE THE 'A' TRAIN
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2. IN A SENTIMENTAL MOOD
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3. DON'T GET AROUND MUCH ANYMORE
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4. DAY DREAM
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5. COTTON TAIL
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6. PRETTY LITTLE ONE
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7. TRICKY'S LICKS
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8. BLUES IN C
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9. STRING ALONG WITH STRINGS
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10. LIMBO JAZZ
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11. THE FEELING OF JAZZ
■本作品の中核をなすスウィング・スタイルの3人のヴァイオリン奏者。レイ・ナンスは楽団でヴァイオリンの他にもトランペットも担当していた主要メンバー。流麗な演奏を聞かせてくれるステファン・グラッペリはジャンゴ・ラインハルトとの作品で名を馳せた巨匠。そのグラッペリの影響を受けているのがスヴェンド・アスムッセン。その3人のヴァイオリニストの夢の共演「TAKE THE 'A' TRAIN」、3人のソロが味わえる「COTTON TAIL」が聞き物。もちろんデュークのピアノも聞き逃せない。“アコースティック・スウィング”ファンにお奨めの作品。