WELCOME TO MY PSYCHEDELIC WORLD WELCOME TO MY PSYCHEDELIC WORLD
- アーティスト
- ATP
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2010/05/19
- 品番
- VSCD7607
- 税込価格
- 2,860円
- ジャンル
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. 無重力を感じながら
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2. Tomorrow Never Comes
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3. いつかきっと
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4. Free Falling Love
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5. A Song For Jennie
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6. Fly!
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7. Welcome To My Psychedelic World
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8. A Day Before My Funeral
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9. Funeral Song
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10. 真っ白い時間
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11. Arabian Moon
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12. Fascination Street 〜 Fascinated
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13. 不思議なロックンロール
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14. 奇妙なバタフライのお話
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15. Twin Endings
■同じイニシャル=ATPでありながらも、AFRICAN TRIBE PUNK、ALL TOMORROW'S PARTIES、ADENOSINE TRI-PHOSPHATE…と名称を変幻自在に変え活動をしてきたATP。その、前作「A WISH AWAY」(VSCD298/マキシ盤)から3年、最新フルアルバム「WELCOME TO MY PSYCHEDELIC WORLD」が遂に完成。60年代のヴェルヴェット・アンダーグラウンドをルーツに、80年代ニュー・ウェイヴ〜ネオ・サイケデリアにも通じるダークネスでゴシックな香りやシューゲイザー的な浮遊感と激しさ。そこにポップさを感じさせてくれるメロディとキュートな声が加わり絶妙に混じりあってATP独自のサウンドが打ち出されている。THE CUREの“Fascination Street”のカヴァー収録。
■今回のテーマはロック音楽の本質の追求とインディペンデント性の追求です。ロック音楽の本質とはATPにとって、斬新で、挑戦的で、過激で、トランス的で、それでいてPOPでもあることです。インディという意味では、今回ATPは自らのスタジオでマイク立てからミックスまでの全てを行っています。また、NO-打ち込みを貫いています。ビートルズの「アビーロード」などのCDを聞くと、ある意味ジャンルが違う曲群がビートルズという圧倒的なフィルターを通して提示されています。ATPはコード進行やメロディを真似るのではなく、そういった圧倒的なフィルターという部分で、ビートルズに感化されています。
今回のATP曲群は、Taata(たあた)の凛とした歌を今まで以上にフィーチャーしながら、音を織り込んだサウンドスタイルは健在です。「どんな曲?」と問われれば、「今までに聞いたことが無いけど圧倒的にPOP! 」ということです。 By ATP
<ATP2010年ライブスケジュール>
9/23(木) 西千葉・ZX
10/6(水) 秋葉原・Club Goodman
10/7(木) 横浜・7th Avenue
10/9(土) 西千葉・ZX
10/11(月) 渋谷・take off 7
10/15(金) 下北沢・Daisy Bar
11/9(火) 新宿・Club Doctor
11/13(土) 滋賀・Bフラット
11/14(日) 京都・VOXhall
※詳しくはATPのサイト参照。
<ATPオフィシャルサイト>
http://www.atpmania.jp
知覚の扉を開けるATPの最新フルアルバムが完成!!
時空の歪みの椅子に座った時、僕らはどのような音楽を聴いていただろう?