ダンス・ザ・クール・ジャーク DANCE THE COOL JERK / WE GOT A THING
- アーティスト
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キャピトルズTHE CAPITOLS
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2008/01/16
- 品番
- VSCD8102
- 税込価格
- 2,750円
- シリーズ
- GANG STAGE
- ジャンル
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. Cool Jerk
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2. My Girl
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3. I Got My Mojo Working
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4. Please Please Please
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5. In The Midnight Hour
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6. Good Lovin'
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7. Love Makes The World Go Round
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8. Zig Zaggin'
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9. Dog & Cat
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10. Hello Stranger
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11. Tired Of Running From You
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12. The Kick
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13. Knock On Wood
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14. Hold On, I'm Comin'
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15. Open The Door To Your Heart
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16. Let's Go Get Stoned
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17. Working In The Coal Mine
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18. When A Man Loves A Woman
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19. We Got A Thing That's In The Groove
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20. Wild Thing
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21. It's Googaloo Time
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22. I Feel Alright
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23. I Got To Handle It
1985年新宿ツバキハウスで始まり、現在でも東京で毎月開催されているMODS&60'sフリークのための老舗クラブイベント「GANG STAGE」(黒田マナブ&稲葉達哉主宰)。そのGANG STAGE推薦シリーズ「GANG STAGE HIPSTARS」第3弾は、Cool Jerkのヒットで知られるアメリカ・デトロイト出身のソウル・トリオ、キャピトルズだ。そのキャピトルズのアルバム「Dance The Cool Jerk」と「 We Got A Thing That's In The Groove」がカップリングされたソウルダンスナンバー満載の究極の1枚。
キャピトルズは、1962年ミシガン州デトロイトでクインテットとしてスタート、2人の主要メンバーはDonald Storball(ギター&ヴォーカル)、 Samuel George(ドラム&リードヴォーカル)だった 。
プロデューサーOllie McLaughlin によって見出され、Karen と契約し1stシングル「Dog And Cat」をリリース。
1966年、新たにRichard McDougall(ピアノ&ヴォーカル)が参加しトリオになり、最高のソウルフルナンバーCool Jerkをリリース、USチャートのトップ10に叩き込んだ。
その後も、70〜80年代のイギリスでノーザン・ソウルのヒット・チューンとして評価を受ける曲を幾つも残していった。
このダンスの名前にもなっているジャークを拝した、イカシたダンスナンバーがヒットチューンのTHE CAPITOLS。
もちろん60年代のモッドにとっても最高のダンスナンバーだった!!!
60年代を代表するモッド・バンド「THE CREATION」のマストレパートリーになっているくらいだからね。
そして、我らがGANG STAGEの定番中の定番で、80年代から現在迄フロアを盛り上げる1曲になってるってわけさ!2アルバムのスプリットってところも最高のこのアルバムで….
さあ、Let’s Do The Jerk !, Cool Jerk !!