ソー・ファー・アウェイ SO FAR AWAY
- アーティスト
-
ザ・コーズTHE CHORDS
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2009/02/11
- 品番
- VSCD8115
- 税込価格
- 2,750円
- シリーズ
- GANG STAGE
- ジャンル
- サブジャンル
- MOD REVIVAL
- バーコード
シャム69のジミー・パーシーに見いだされ、ザ・ジャムの後継者としてポリドールよりデビューしたザ・コーズの1stアルバム。初期のザ・ジャム直系のパンキッシュなビート・サウンド炸裂。ボーナス・トラックとしてシングル曲を追加収録。
楽曲リスト
DISC1
-
1. Maybe Tomorrow / 3:13
-
2. Happy Families / 3:56
-
3. Breaks My Heart / 3:37
-
4. Tumbling Down / 3:20
-
5. Hold On I'm Coming / 2:19
-
6. I'm Not Sure / 3:26
-
7. Something's Missing / 3:24
-
8. It's No Use / 3:03
-
9. What Are We Gonna Do Now? / 2:57
-
10. She Said, She Said / 2:24
-
11. Dream Dolls / 2:32
-
12. So Far Away / 4:47
-
13. S TRACKS
-
14. Now It's Gone / 3:07
-
15. Don't Look Back / 2:38
-
16. Now It's Gone [Extended Ver.] / 3:53
-
17. Things We Said / 3:49
-
18. I Don't Wanna Know / 2:53
-
19. Hey Girl / 2:16
-
20. This Is What They Want / 2:45
-
21. British Way of Life / 3:33
-
22. Way It's Got to Be / 2:40
-
23. In My Street / 3:38
1970年代半ば、セックス・ピストルズの登場により巻き起こったパンク・ムーヴメント。そのムーヴメントから現れたポール・ウェラーのザ・ジャムの活躍や、ザ・フーの「四重人格(Quadropfenia)」を映画化して1979年に公開された「さらば青春の光(Quadropfenia)」が起爆剤となって盛り上がりをみせたモッド・リヴァイヴァル・シーン。そのシーンの中でシークレット・アフェアやマートン・パーカス、ザ・スクワイヤー、パープル・ハーツ等と共に人気のあったバンドがザ・コーズだ。シャム69のジミー・パーシーに気にいられ、ザ・ジャムの後継者として期待されポリドールよりデビューした彼らの1stアルバム(1980年発表)。スペンサー・デイビス・グループのセカンド・アルバムのジャケットのデザインを引用しているところがナイス。彼らの代表ナンバー「Maybe Tomorrow」を筆頭に、サム&デイブ「Hold On I’m Comin’」やビートルズ「She Said, She Said」 のカバー等を含み、ボーナス・トラックとしてシングルからの曲を11曲追加収録。