キャピトル・イヤーズ CAPITOL YEARS
- アーティスト
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ジョニー・オーティスNULL
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2009/11/18
- 品番
- VSCD8213
- 税込価格
- 2,640円
- ジャンル
- サブジャンル
- R&B
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. Willie And The Hand Jive / 2:30
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2. Good Golly / 1:51
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3. Crazy Country Hop / 2:41
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4. Can't You Hear Me Callin' / 2:29
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5. Castin' My Spell / 2:09
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6. Telephone Baby / 2:08
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7. Willie Did The Cha Cha / 2:37
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8. Livin' In Misery / 2:35
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9. Three Girls Named Molly / 2:32
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10. Until We Meet Again (Bye Bye Baby) / 2:58
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11. Hum-Ding-A-Ling / 2:36
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12. Baby Just You / 2:17
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13. Ring A Ling / 1:54
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14. Hey Baby Don't You Know / 2:28
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15. Let The Sunshine In My Life / 2:24
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16. Well, Well, Well / 2:15
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17. Ma (He's Makin Eyes At Me) / 2:15
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18. Cold Turkey (Instrumental) / 2:25
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19. I Wonder / 2:06
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20. I'm With You / 2:25
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21. Little Angel / 2:19
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22. Why Don't You Do Right? (Get Me Some Money, Too) (Instrumental) / 2:26
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23. Voodoo Woman / 2:34
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24. Vine Street Swing (Instrumental) / 4:18
1940年代にまず自身のビッグバンドを率いてデビュー。以降はプロデューサーやタレントスカウトといった裏方として西海岸の「モダーン」、ニューヨークの「サヴォイ」、テキサスの「ピーコック」などといった各地のインディーレーベルで多数のアーティストを世に送り出し、「鬼才」の名を欲しいままにしたジョニー・オーティス。そんな彼が1958年にリリースした「ウィリー・アンド・ザ・ハンド・ジャイヴ」の大ヒットを皮切りに、一気にスターダムにのし上ったキャピタル時代…いわゆる彼の最も黄金期の名曲たちを一気に24曲もコンパイル。
一座の親分であるオーティス自身がヴォーカルをとった楽曲を中心に、秘蔵っ子「メアリー・アダムス」と彼女のグループ「スリー・トンズ・オブ・ジョイ」による迫力あふれる作品や、この時期のオーティスの作品ではちょっと珍しいジャズよりなインスト曲まで、まさに盛り沢山の総棚ざらえ…マストアイテム。
古くは1940年代、ビッグバンド時代にバンドリーダーとしての頭角を現し、'50年代に入るとプロデューサー、タレントスカウトとして多くのアーティストを育てR&B時代の土台を築き、また同じく'50年代後半にはロックンロール界で黒人と白人の橋渡し的スタンスで多くの黒人スターをポップシーンにのし上がらせた「究極の仕掛人」ジョニー・オーティスのキャピタル期のほぼコンプリート録音集。