ハウ・ウィル・アイ・ノウ・イフ・アイム・アウェイク HOW WILL I KNOW IF I’M AWAKE
- アーティスト
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ブレント・キャッシュBRENT CASH
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2008/09/10
- 品番
- VSCD9346
- 税込価格
- 2,860円
- シリーズ
- Production Dessinee
- ジャンル
- サブジャンル
- SOFT ROCK/GUITAR POP
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. Everything that's grey
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2. Digging the fault line
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3. I think I'm falling in love
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4. Only time
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5. And had we ever…
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6. When the world stops turning
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7. Love is burning down tonight
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8. Good morning sunshine
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9. This sea these waves
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10. More than everything
ホントにコレがデビュー作?実は1960 年代に一回デビューしてんじゃないの?って位に奇跡的なサンシャイン・ポップの名曲の数々を収録! アナタは一体何者ですか? ジョージア州はアテネからとんでもない才能が登場!まさしく“ミラクル”な魅惑のサニーポップ・ワールド炸裂の大傑作!ブレント・キャッシュ、たぶん彼は天才なのです…\r
古くは、レイ・チャールズ、B-52’s にR.E.M を輩出したジョージア州はアテネ出身。気鋭のSSW、Brent Cash のデビュー作『How Will I know if I'm awake 』は紛れも無い名盤です。その程よく甘く、澄んだ歌声、1960~70 年代の最高のサンシャインポップスの良いところだけを吸い上げたかのようなカラフルな作曲センス、そして良く練られたアレンジと壮大なバッキング。その完成度の高さも特筆モノですが、単なる懐古主義に終わらずに、心に訴えかける”何か”を持ち合わせているのが彼のスゴいところ、コレはホントの才能でしょう…\r
オープニングを華やかに飾る「Everything that's Grey」のイントロのピアノの弾む感じからして、ロジャニコ、バカラック先生もビックリな、ミラクルなソフトロックの香りがプンプン漂ってきますが、続く「Digging the fault line」の美しいハーモニー、王道サニーポップ「Good morning Sunshine」、往年のA&M 作品でも聴いてるかのような、極上のメロウ・ヴォーカル・ボッサ「This sea These waves」、壮大な名曲「When the world stops turning」やドラマチックに終焉を飾る「More than everything」なんて、AOR ファンにも聴かせてみたい極上の一曲。加えて心地良い湿り気を感じさせる「And had we ever…」など、切なげな楽曲も素晴らしく、普通に全曲・名曲クラスのスゴい一枚です。この辺りの、ソフトック?60s ポップス趣味全開の極上ナンバー達に加え、ギターポップ好き、インディキッズも大喜び(なハズ)の、疾走ギター(ボサ風)ポップ「Only time」もサイコーにラブリーで、こちらはクラブヒット確定のミラクルなハッピーチューン!まさしく、非の打ち所が(どこにも)ありません。強いて言うなら、全曲良すぎて/完成度が高すぎて困るって位でしょうか?ホントに…
いつまでも輝き続ける、無垢でピースフルな真の定番/名盤をお届け致します!是非お試し下さい!!