ホワット・ゼイ・ドゥ・フォー・ファン WHAT THEY DO FOR FUN

アーティスト
ロープス
ROPES
レーベル
ヴィヴィド・サウンド
商品区分
CD
発売日
2008/12/03
品番
VSCD9350
税込価格
2,530円
シリーズ
Production Dessinee
ジャンル
サブジャンル
POP/NEW WAVE/INDIE/ELECTRO POP
バーコード
4540399093505
※ 先頭3桁が「200」の場合は非JANコード(転用不可)
レーベルの“威信”かけてます!! リアル・キラーチューン「Kill Her Off」がクラブ方面からも高い評価を集める”The Ropes”の傑作デビューアルバム!! カリスマ性、破壊力、圧倒的なまでのスケール感、そしてキャッチーさ。神戸プロダクション・デシネが自信を持ってご紹介するNYCの男女二人組ロックバンド。マイスペ100万ビュー超えは伊達じゃありません!! ザ・ブレイブリー、ザ・ユーズド、スプーン等とツアーを行い、非常に高い評価を得ています!! 要注目デス!! 日本限定ボーナストラック付き!!

NYCを拠点に活動を続けるヴォーカル/ベースのシャロン・シャイ(Sharon Shy) & ドラム/ギター(&その他全て)を担当するトッピー(Toppy)からなる男女デュオ/インディロック・バンド、The Ropesのデビュー・フルアルバムとなる傑作『What They Do For Fun』。そのクールなサウンドは、(無理に言うなら)ニューウェーブの洗礼を受けつつも、ピクシーズ、ニルヴァーナ辺りのグランジ?オルタナをリアルタイムで通過し、ヴェルベッツ(ニコ)の存在感を天然で合わせ持ちつつも、昨今のダンスミュージックのエッセンス、エモバンド達にも垣間みれるようなドラマチックなフィーリングが、全く違和感無く共存するようなオリジナリティ溢れるロック・サウンド。

どれ位カッコイイかは、実際に試聴して貰えば良いんですが、タイトに刻まれるダンサブルなビート、迫り出すベースラインが生み出すクールな質感と、コレでもかって位にキャッチーに込み上がるサビのメロディが、一瞬でフロアを混沌の渦に巻き込む“リアル・キラーチューン”「Kill her off」(先行7’シングル曲)がいきなりヤバ過ぎる。これには、ホント参りました…。Sharonの芯の通った(でも可愛らしさもしっかりある)ヴォーカルも存在感抜群なら、図太いビートに、腰に来るベースライン、ソリッドなギターサウンドも強烈!他にも緊張感溢れるイントロから、サビで一気にエモーショナルに込み上がるオープニング曲「What They Do for Fun」、静・動が絶妙のバランスで交錯するM-3、シャロンのシャウト、攻撃的なギターが抜群に格好良いラウドロックM-5、メロディアスな一面が際立つアコースティック・ナンバーM-6(かなりピクシーズ的)、そしてアルバム中、最もポップに弾けるラブリーポップM-7は、普通にギターポップ・ファンが聴いてもビックリな極上の一曲。一転、ダーク&クールなサウンドが渋過ぎるM-8、爽快ハーモニーも抜群の疾走パワーポップM-9、壮大な音作りでラストを締めるM-12も、終盤に駆け出す曲展開も含めてドラマチックな名曲!!さらに、今回の国内盤にのみ収録のM-13は、彼等の初期CDEPに収録のThe Ropes史上最高にメロディアスな逸品。哀愁を帯びたアコギの出だしから、サビで一気にノイズギターが咆哮するナンバー。シューゲイズ・ファンも驚きの大名曲デス…

彼等の魅力を語ろうにも、セールスポイントがあり過ぎて困るのですが、例えば、そのスタイリッシュでミステリアスなヴィジュアル・イメージにファッションセンス、シンプルながらも鮮烈、時には痛烈な歌詞もインパクト強烈です。期せずとも醸し出されるスケール感は、確実にホンモノでしょう。正直、大化けするんでは無いでしょうか? 実際、本国では既に、ザ・ブレイブリー、ザ・ユーズド、スプーンなどのメジャーバンドと共にツアーを行い、非常に高い評価を集めつつあり、さらに、未だ所属レーベルを固定していない自主制作音源にも関わらずマイスペのページビューは既に100万を超え、日々大きな注目を集めています。正直、ブレイクは時間の問題かと….。ホワイト・ストライプス、ブラッド・レッド・シューズ、ザ・キルズなどに比しても決して謙遜の無いクオリティと格好良さ、そして楽曲によっては大ヒット中のティン・ティンズ辺りのポップさにも劣らない、大注目の二人組です!乗り遅れ”絶対”厳禁デス!!