イージー・トゥ・ラブ EASY TO LOVE
- アーティスト
-
テス・ヘンリーTESS HENLEY
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2010/11/17
- 品番
- VSCD9378
- 税込価格
- 2,200円
- シリーズ
- Production Dessinee
- ジャンル
- サブジャンル
- FREE SOUL
- バーコード
フリーソウル新世代の大名曲「Easy to love」が問答無用のキラーチューン。シアトル在住の女性SSW、ソウル/R&Bシンガー、テス・ヘンリーのデビュー作『イージー・トゥ・ラブ』が遂に紙ジャケット仕様の国内盤で登場。日本のマーケットに向け、ボーナス曲2曲を追加。曲順も変更予定。そして、ジャケットのアートワークもより爽やかに生まれ変わります。
楽曲リスト
DISC1
-
1. Intro To Pompi's Son
-
2. Easy To Love
-
3. Disguise
-
4. Fool With You
-
5. Understand It's You
-
6. Hitting Me Hard Now
-
7. Complicated
-
8. Pompi's Song
-
9. What You Won't Do For Love Feat. Mycle Wastman(Bonus Track)
-
10. Understand It's You ?Remix- (Bonus Track)
シアトル在住の女性SSW、テス・ヘンリーの2008年の自主制作のデビュー作。そのサウンドは、例えばアリシア・キーズ辺りの歌心を大切にした感じのR&B的な楽曲を中心としており、その音作りもメジャー受けもしそうな感じなのですが、注目は程よくソウルフルに伸びる彼女のフレッシュな歌声に、そのサウンドのクオリティ。中でも驚きは、1970年代的なヴィンテージ感漂うタイトル曲「Easy to love」です。心地良く転がるパーカッションを交え漂わせるトロピカル・フィーリング、優しいメロディを奏でるホーンと柔らかく込み上がるメロディがマッチしたこの曲は、絶妙のタイミングで挿入されるスキャットも嫌みが無い逸品。きっとフリーソウル?70’sソウルファンも驚きの一曲でしょう。他にも、じっくり聴かせるタイプの「Disguise」、南国テイストとピアノの響きが心地良いメロウグルーヴ「Understand it's you」など、センスの良さが滲み出る若き才能に注目です!ヴィジュアルイメージも雰囲気抜群。
米国では既に、メジャーレーベルから声がかかっているほどの実力で、もしかすると近い将来にはブレイクするかも?な、逸材です。注目しておいても決して損はありません。何より、タイトル曲「Easy to love」はホントに素晴らしい名曲。見逃す手は無いでしょう。