エチョ・ア・マノ HECHO A MANO
- アーティスト
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ムッシュ・ペリネMONSIEUR PERINE
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2013/03/13
- 品番
- VSCD9438
- 税込価格
- 2,530円
- シリーズ
- Production Dessinee
- ジャンル
- サブジャンル
- ジプシースウィング/ジャズ
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. La Tienda De Sombreros
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2. La Ciudad
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3. Suin Romanticon
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4. Sabor A Mi
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5. Cou Cou
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6. Huracan
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7. La Playa
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8. Ton Silence
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9. Be Pop
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10. Nada Puro Hay
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11. La Muerte
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12. Swing With Me
南米コロンビアのジプシー・スウィング・バンド、ムッシュ・ペリネのデビュー作『エチョ・ア・マノ』が悶絶級のクオリティです。紅一点のヴォーカリスト、カタリーナの美貌に加え、卓越した演奏力をベースにしたユニークなサウンド、何より圧倒的なクオリティの楽曲群がスゴすぎます。グルーヴ感に溢れた大名曲「スウィン・ロマンチコン」を是非お試し下さい!
コロンビアの7人組バンド、ムッシュ・ペリネのデビュー作『エチョ・ア・マノ』は驚きと感動の連続です。南米コロンビアのバンドが、フランス起源のジャズ・マニューシュ(ジプシー・ジャズ)をやっている事自体にまずは驚かされますが、メンバー全員が若いにも関わらず、そのポップな楽曲のクオリティに非の打ち所が全く無く、ライブ周りで鍛え上げられた演奏力の高さにもビックリです。伝統的なジプシー・スウィングを下敷きに、ほんのり匂わせるラテンのテイスト、現代っぽいグルーヴ感も絶妙の塩梅ですが、紅一点のヴォーカリスト、カタリーナの美しくも愛らしい風貌を筆頭とする、ヴィジュアルイメージも要注目。すでにコロンビア国内では、数多くの音楽賞を受賞し、主要な音楽フェスにも殆ど出演と、特大注目を集める中、遂に日本でもデビューを果たします!
穏やかな、歌い口が愛らしく響くオープニング曲「01. La Tienda De Sombreros(ラ・ティエンダ・デ・ソンブレロス)」からポップでジャジーなナンバーですが、同系の「02.La Ciudad(シウダード)」、ジャンゴ・ラインハルトのカヴァー「05.Cou Cou(クー・クー)」、アコーディオンをFt.したミュゼット「06.Huracan(ウラカーン)」、ハワイアン風の「07.La Playa(ラ・プラーヤ)」など、絶大な表現力を軸に、多様なエッセンスを交えて聴かせるそのサウンドがとにかく圧倒的。その極めつけと言えるのが、アルバムからのリードシングルとして本国でもヒットした名曲「03.Suin Romanticon(スウィン・ロマンチコン)」でしょう。ひた走るリズム、キャッチーなラッパの音色に、高揚するメロディラインの気持ち良さが生み出すミラクルは言葉に出来ません。カタリーナ嬢の歌声も伸びやかでとにかく魅力的!他にも同様のアレンジで聴かせるグルーヴィーな「04.Sabor A Mi(サボール・ア・ミ)」、イントロのギターから格好良い「11.La Muerte(ラ・ムエルテ)」など、ホントにユニークで、華があって、格好良い。そんなスゴいグループの登場です!
一聴で唸りを上げてしまうような、そんな圧倒的なクオリティと存在感を合わせ持つスゴいグループを発掘しました。そのサウンドだけでも、魅力的すぎて、聴く者全てを惹き込んでしまうのに、カタリーナ嬢を筆頭にヴィジュアルイメージも抜群の若者達と来れば、放って置く手はありません。もしかすると、彼等はプロダクション・デシネ史上最強のインパクトを持つグループかも知れません。いや、本当にそう思います。
ムッシュ・ペリネ (Monsieur Perine):
2007年にコロンビアの首都ボゴタで結成された7人組バンド。紅一点のヴォーカリスト、カタリーナを中心に繰り出すサウンドは、フランス起源のジャズ・マニューシュ(ジプシー・ジャズ)とラテン音楽、そこに現代的なエッセンスを加えた唯一無二のモノ。デビュー作にして大傑作『エチョ・ア・マノ』は本国コロンビアでヒットし、様々な音楽賞を受賞した実力はホンモノで、コロンビアの主要フェスにも引っ張りだこ。
既にコロンビア本国では大ヒット中!ヴィジュアル・イメージも抜群!
CDのリリースに合わせ、アナログ7インチ・シングルもリリース予定!