ベイ・ベアー BAY BEAR
- アーティスト
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ベイ・ベアーBAY BEAR
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2013/08/07
- 品番
- VSCD9453
- 税込価格
- 2,200円
- ジャンル
- サブジャンル
- インディポップ/サーフ・ロック
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. Hold Your Hands Up
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2. Let's Go!
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3. Tiny Whale
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4. We Are Still Alive
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5. My First Surfing Lesson
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6. Breathe
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7. Hear Me Out
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8. Home
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9. We're Going Surfing
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10. Flying Saucer
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11. Run My Blood
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12. Paddle Your Bones
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13. Hidden track
フランスとスウェーデンのハーフの女性SSW、リサ・リルンド(Lisa Li-Lund)と、南カリフォルニアを拠点に活動する男性プロデューサー、ティー・ケー・ブロデリック(TK Broderick)がサーフィンを通じて出会い、生まれたサーフ・ポップ・ユニット、ベイ・ベアー。既に、ミュージシャンとしては長い活動歴を持つ二人が、お互いに楽曲を持ち寄り、午前のサーフィン・レッスンを終えたリラックスした午後に録り貯めたラブリーなポップチューン達が収められたのが、デビュー作にあたる本作『ベイ・ベアー』です。パリとカリフォルニアで録音された陽気で朗らかなメロディが最高な1枚です。
静かなアコギのサウンドが心地良いオープニング曲「01. ホールド・ユア・ハンズ・アップ」で聴かせるフォーキーなサウンドは軽~いご挨拶。元気一杯のチアー・ポップ「02. レッツ・ゴー」で彼らの本領発揮です。キャッチーなコーラス、疾走するビートが眼前に広がる大きなビーチ、照りつける太陽への渇望感を刺激します。二人の息の合ったハーモニーが絶妙のポップソング「09. ウィア・ゴーイング・サーフィン」、彼らのテーマ曲とでも言うべきキラーチューン「05. マイ・ファースト・サーフィン・レッスン」が、ポップ好きを魅了する名曲であることは明白ですが、他にも、しっとり聴かせるアコポップの「08. ホーム」、「12. パドル・ユア・ボーンズ」など、しっかりした歌心で聴かせる楽曲からも、彼らの懐の深さが伝わります。
リサは自身名義の過去作で既にヨーロッパでは人気のアーティスト。エレポップ・ユニット、The Big Crurch Theoryもヒット中なのに加え、フランスの人気のダンスユニット、Make The Girl Danceの楽曲でも歌声を披露している等、多岐に渡る活動を行っています。さらに、「05. マイ・ファースト・サーフィン・レッスン」はフランスのサングラス・ブランド、『Waiting For The Sun』のブランド・イメージソングとしても既に人気を呼んでおり、ファッション業界からの注目度も高いです。彼女の愛らしいヴィジュアル・イメージも好感度・大で、その素敵な音楽性に付け加える物が沢山あるのもの彼らの魅力。
●全世界に先駆けて、日本盤が最初にリリースされます。
●フランスのサングラス・ブランド、『Waiting For The Sun』のブランド・イメージソングを収録
ベイ・ベアー (Bay Bear):
フランスとスウェーデンのハーフの女性SSW、リサ・リルンド(Lisa Li-Lund)と、南カリフォルニアを拠点に活動する男性プロデューサー、ティー・ケー・ブロデリック(TK Broderick)のサーフ・ポップ・ユニット。既に、ミュージシャンとしては長い活動歴を持つ二人が、お互いに楽曲を持ち寄り、午前のサーフィン・レッスンを終えたリラックスした午後に活動するユニット。パリとカリフォルニアで録音されたアルバム『ベイ・ベアー』で遂にデビュー。ユニット名は、カリフォルニア州旗のクマから名付けられた。