アラヤヴィジャナIV AlayaVijanaIV
- アーティスト
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アラヤヴィジャナAlayaVijana
- レーベル
- HIGH CONTRAST RECORDINGS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2010/01/20
- 品番
- HCCD9530
- 税込価格
- 2,750円
- ジャンル
- サブジャンル
- INDIA
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. 雨音は、ほんのり青く、こだまする
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2. しとしとと、小雨まじりの、秋の空
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3. 秋あらし、いつしか深い、闇のなか
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4. 雨あがり、るり色した空、日が落ちる
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5. 海とおく、時をわすれて、夢うつつ
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6. 渡り鳥、おぼろ月夜と、西の空
ヨシダダイキチ★シタール縦横無尽!! メタル魂×演歌心が遂に融合!! これほど伸び伸びして清々しいシタールは聴いたことがない! インドのお師匠さんにいよいよ免許皆伝か!? そして!今作はメンバーを新たにし、OOIOOで活躍するOLAibi (Bol/Vo)、AyA (Double Bass)、そしてSUARA SANAの川村亘平(ガムラン)が参加!! 確実に一皮向けた、大人の余裕&大人の本気遊びなサウンドを体感してください!
■コンセプト
上方の落語家、桂枝雀さんが、いろいろな古典落語を分析して「笑いの緊張と緩和」という理論を作り上げたんですが、その「笑いの緊張と緩和」理論の冒頭に、「笑い」というのを突き詰めて、本人いわく「悟りの笑い」まで進めば、 この「緊張と緩和」はなくなり、もはや、「笑い」もなくなると言っていたのが、すごく印象的でしたが、、、。
まぁ、音楽も同じように「緊張と緩和」で作られています。若い頃は、「やいのやいの」とアレンジするのも面白いのですが、もういい加減、大人なので、あんまり「やいのやいの」アレンジして、「やいのやいの」言ってる音楽は、もういいかなぁ、、、などと最近、思うところです。
もういい加減、親や親戚からも、あんまり「やいのやいの」言われたくないでしょう。
なので、今回は、「やいのやいの」言わないのがコンセプトです。
人間の果て無き業へと挑んだ第3章から大自然の無垢なる世界へと舞台を変えた第4章。ロビタの旅は亜熱帯のモンスーンが運ぶ繊細な雨の物語に足を留めた。軽やかさと力強さ。静寂と動乱。水がもたらすサウンドのドラマは、シズル感があり、懐かしくもあり心の塵を洗い流し、透明な湖水が心に浮かび上がる。水のある星に命があること。その成り立ちに人類があること。過去と未来をくり返すなかで、再び辿りつく希望と真理。--Music Robita 手塚るみ子--
★な、な、なんと!! アラヤヴィジャナが約4年ぶりにニュー・アルバムを完成させた!! いまや歴史的名盤となった前作「AlayaVijanaIII」で各界の好きものをキャン言わせ、フジロックや数々の野外フェスで行なった怒涛のライブでクラウドを圧倒し、突如活動休止&消息不明になっていたアラヤヴィジャナが満を持して帰ってきた!! もちろん今作もジャケットには手塚治虫原作『火の鳥』のロビタが登場!!