めもらんだむ

WALK DON'T RUN
作詞：はせはじむ　作曲：高浪慶太郎　編曲：佐藤清喜、高浪慶太郎
高浪慶太郎の真髄ここに極まれり！　星野みちるがゲスト参加！　ロジャニコ・ファンは号泣必至！　星野みちるのプロデュース・チーム、はせはじむ＆佐藤清喜との共作。
「淡く爽やかで疾走感のある音作りが50代の僕に相応かどうかはお聴きになってご判断ください（笑） - 休み休みだけど - という歌詞がなんとなく僕っぽいかなと。（高浪）」

MIND EXCURSION - 心の旅路
作詞：高浪慶太郎　作曲：高浪慶太郎　編曲：森山輝一、高浪慶太郎
甘美なメロディと爽やかなシャッフル・ビートが心地よい佳曲。高浪慶太郎のユニット、プレイタイム・ロックで歌とフルートを担当する市場美奈がゲスト参加。
「トレイドウインズの曲のタイトルを冠したこの曲は、プレイタイム・ロックの市場美奈嬢とのデュエットです。散歩中に急に目の前の景色がモノクロームになったような錯覚に陥ったときの印象を曲にしてみました。（高浪）」

■プロフィール
長崎市出身。１９８４年、小西康陽らとピチカート・ファイヴを結成。‘９４年脱退後、ソロとして３枚のアルバムをリリース。作・編曲・プロデューサーとしても、小泉今日子、本木雅弘、広末涼子、クレモンティーヌ、中川翔子らさまざまな歌手やアーティストの他、アニメ「ちょびっッ」「ケロロ軍曹」等の音楽を手がけている。2009年より、諸々の事情で長崎に活動拠点を移し、 “プレイタイム・ロック”というプライヴェート・レーベルを立ち上げ、月琴をフィーチャーした幕末のラウンジ・ミュージック『龍馬のハナ唄』赤盤と青盤、「科学と学習」の音楽版『ナガサキ洋楽事始め』、竹久夢二の「宵待草」をモチーフにした『EVENING PRIMROSE』をリリース。2011年には市場美奈（歌とフルート）とのデュオ・ユニット、プレイタイム・ロックを結成。2012年、野佐怜奈『don’t kiss. but yes』プロデュース。2013年、プレイタイム・ロックの1stアルバム『Play Time』をリリース。2014年、2015年は、シャンソニエ聖児のプロデュース、ザ・コレクターズ、Nobori Eri、LE VELVETS、国丸リサ等の作品にアレンジャーとして参加。星野みちる、サリーソウルシチュー等への楽曲提供、松尾清憲への歌詞提供など。その他、ラジオ番組パーソナリティ、トークショー、コラム執筆などでも活動中。