ガウチ　シンドバット・アークワード・リミックス GAUCHE - SINDBAD AWKWARD REMIX

■A1. GAUCHE - SINDBAD AWKWARD REMIX
パーカッショニスト、Kta★brasilをフィーチャーしたビッグバンド・スタイルによる生演奏トラックのオリジナルを、激アッパーな4つ打ちビートにリミックス!!　ハイテンションなブレイクビーツに哀愁溢れる男気サックス、そしてツンノメリ気味な疾走ギター・カッティングがバーストする、完全フロア対応なダンサーズ・トラック｡オリジナルのKta★brasilのパーカッションも惜しみなく使った、バラエティー豊かなビートも必聴!! （BPM125）

■B1. KLUTZ
今回の目玉とも言うべきカップリング曲の「KLUTZ」は、ラプチャーも裸足で逃げ出す完全反則技の超イケイケ・アッパー・ブレイクビーツ・ディスコ・パンク!!　チープでペナペナのディストーション・ギター、怪しげでリバーヴィーなアングラ80'Sホーン、ハイハットがハネまくりなブレイクビーツに地を這うベース、そしてノリノリな男達がシャウトしまくる、次世代の到来を予感させるキラーチューン! と言うにはちょっと大げさな､若気の到りココに極まりな、掛け値なしに楽しめるダンストラック!! （BPM125）

■2001年に始まったオルガンバーでのレギュラープログラム「勝手にシンドバット」は、1978年生まれのDJ達が集まったことから、その年のヒット曲『勝手にシンドバット』にちなんで命名された｡このイベントの一周年にリリースされたミックステープは、地道な活動が実ってか好セールスを記録し調子に乗る｡勢いのついたメンバーはアナログ製作に向けトラックメイキングに着手。そしてトリカブトをフィーチャーしてリリースされた1stシングル、「SINDBAD E.P.」がスマッシュヒットを飛ばす。これがDJ先輩諸氏をも唸らせる会心作（？）になるとは…。'78S旋風が吹き荒れる日は近い!!