エレファンツ・アット・ザ・ドア ELEPHANTS AT THE DOOR
- アーティスト
- ダンボ・ゲッツ・マッド
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2015/06/17
- 品番
- VSCD9813
- 税込価格
- 2,530円
- ジャンル
- サブジャンル
- サイケデリック
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. Limbo's Village 01:40
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2. Plumy Tale 03:50
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3. Marmelade Kids 04:22
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4. Sleeping Over 03:31
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5. Harmony 03:49
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6. Why Try? 04:52
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7. Eclectic Prawn 03:54
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8. Self Esteem 05:23
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9. Raymond Play 03:02
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10. You Make You Feel 03:42
イタリア北部の街、レッジョ・エミリアで出会い結成された男女二人組グループ、その名もダンボ・ゲッツ・マッドのデビュー作が圧倒的。男性ギタリストのルカと、鍵盤担当の女性シンガー、カルロッタがそれぞれヴォーカルを取り聴かせるのは、夢見心地のメロディック・サイケデリック・ロックの数々。グループの結成後、ロサンゼルスへと移住し完成させた衝撃のデビュー作が本作『エレファンツ・アット・ザ・ドア』ですが、それぞれの楽曲の完成度の高さに加え、アルバムを通じて展開する世界観の摩訶不思議なフィーリングの虜にさせられます。ただただ、スゴいの一言に尽きます。
トリップ感全開の「01. Limbo's Village」のイントロダクションからソワソワさせられる1枚で、この時点で既に何だかスゴい世界観が想像出来てしまう作品ですが、続く「02. Plumy Tale」からは彼らが合わせ持つ才能、グルーヴ感やメロディセンスにドラマ性がひしと伝わります。キャッチーなサビとともに高揚していく大名曲です。60’sポップを通過した楽曲のセンスが絶妙の「05. Harmony」、「07. Eclectic Prawn」、スペーシーな「03. Marmelade Kids」、「10. You Make You Feel」、「08. Self Esteem」に、彼らの真骨頂とでも言うべきフワフワ感と実験色が色濃く出た「04. Sleeping Over」、愛らしいアヴァン・トイポップな「09. Raymond Play」など、全編を通じて聴かせるポップセンスと、ダンボ節とでも言うべきサイケデリック・ワールドが唯一無二。やはり、どう考えてもスゴすぎます。圧倒的です。
Dumbo Gets Mad (ダンボ・ゲッツ・マッド) :
イタリア北部の街、レッジョ・エミリアで出会った男性ギタリストのルカと、鍵盤担当の女性シンガー、カルロッタが結成したサイケデリック・ロックバンド。2人の卓越したソングライティング、摩訶不思議なアレンジに、それぞれがヴォーカルを取り聴かせるのは、夢見心地のメロディック・サイケデリック・サウンドの数々。ロサンゼルスへと移住し完成させた衝撃のデビュー作が本作『エレファンツ・アット・ザ・ドア』、トロピカル感を増幅させた2nd『クォンタム・リープ』は、いずれもアルバムを通じて展開する世界観に圧倒される奇跡の名作たち。大注目の二人組です。
●A式の紙ジャケット仕様
●世界初CD化(1stアルバムは世界的にはアナログとデジタル配信のみでした)
●日本盤にはボーナス曲を収録予定