女はドラマティック(生産限定紙ジャケット仕様) I WON’T CHANGE
- アーティスト
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ジョン・ヴァレンティJOHN VALENTI
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2011/06/22
- 品番
- VSCD2514
- 税込価格
- 2,750円
- シリーズ
- LightMellow's Choice
- ジャンル
- サブジャンル
- FREE SOUL / AOR / LightMellow
- バーコード
“白いスティーヴィー・ワンダー”ことジョン・ヴァレンティの76年の1stソロ『Anything You Want』がフリー・ソウル世代を直撃し、初CD化を遂げたものの本作2ndは長らく廃盤で入手困難のままでしたが、遂にリマスタリング&紙ジャケットCD化が実現!! 『なんとなくクリスタル』世代にはたまらなくアーベインなこの一枚をファーストとともに是非お手元に。(オリジナル発売:1981年/RCA JAPAN ONLY)
楽曲リスト
DISC1
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1. Who Will It Be 女はドラマティック
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2. Did She Mention Me うたかたの瞳
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3. I'll Take You Back 君が好き
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4. That's The Way Love Goes ブロークン・ドリーム
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5. Best For You ステキなほほえみ
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6. I Won't Change アイ・ウォント・チェンジ
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7. Stephanie ステファニー
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8. Runnin' Scared ホットな夜と口紅
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9. Make It Up To You たぶんロンリー
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10. Fight For Love 愛はジェラシー
■ほのかにスティーヴィー・ワンダーを彷彿させる風合いを残し、よりソフィスティケイトされたAORサウンドを築いた本作は、AORサウンドという観点からすれば、間違いなくファーストよりも本作がジャストといえる内容。70年代、モータウン所属の白人バンドPUZZLE (パズル) のドラマーだったジョン・ヴァレンティのファーストから5年を経て完成させたジョン・ヴァレンティのAORサウンド真骨頂。プロデューサーにはスモーキー・ロビンソンやテルマ・ヒューストンらを手掛けたジョージ・トービンが担当し、名うてのミュージシャンを起用、80年代のAOR全盛期のサウンド・メイクを施した。哀愁のサックス・ソロが切ないロマンティック・バラードの「Best For You」、完全にスティーヴィー節がはずむタイトル曲「I Won’t Change」からの曲の流れがワクワク感を煽る。ドライヴィングBGMにも最高の一枚だ!!