ランニング・ウィズ・ザ・デヴィル (生産限定紙ジャケット仕様) RUNNIN' WITH THE DEVIL
- アーティスト
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ジェイク・E・リーJAKE E. LEE
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2014/06/25
- 品番
- VSCD4269
- 税込価格
- 2,860円
- ジャンル
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. Runnin' With The Devil (featuring Stephen Pearcy)
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2. Seek & Destroy (featuring Chuck Billy)
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3. Wango Tango (featuring Stevie Rachelle)
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4. Just What The Doctor Ordered (featuring Kory Clarke)
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5. Journey To The Center Of The Mind - (featuring Phil Lewis)
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6. Get Down, Make Love (featuring Glen Hughes)
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7. Wang Dang (featuring Alex Mitchell)
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8. Free For All (featuring Jani Lane)
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9. Dog Eat Dog (featuring Jizzy Pearl)
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10. It's A Long Way To The Top (featuring Lemmy)
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11. Cry In Time (Ratt)
【GEN(弦)シリーズ】
エレクトリック・テクノロジーの進化は音楽にも多大な影響を与えてきました。特にシンセサイザーのサンプリング技術によりキーボードは勿論、ベース、ドラムといったリズム楽器までも生でのパフォーマンスがスタジオやライヴでのその必要性が無くなりつつあります。そんな中でギターを始めとしたベース、ヴァイオリンといった弦楽器もそういった波により本来のスタイルは勿論様々なスタイルや機能を備えたものへと進化しつつありますが、そこにはプレイヤーの感情移入と独特な演奏能力が大きく影響し、テクノロジーの進化と並行して時代を超えた訴求力を備えた楽器です。今回、ギター、ベース、ヴァイオリンを始めとし様々な弦楽器をメインにフィーチャーしたアーティストとその作品を紹介すべく、“GEN(弦)”シリーズを設立し、ジャンルを超えて優れた作品やアーカイヴをリリースしていきます。この新しいシリーズの今後に是非ご期待ください。
ラットの前身、ミッキー・ラットに参加、その後ラフ・カットを経て、オジー・オズボーン・バンドのオーディションに合格し、オジー・オズボーン・バンドのギタリストとして2枚のアルバムに参加し、彼のギター・プレイは大きな注目を集める。オジー・オズボーン・バンド脱退後は自己のバンド、バッドランズを結成して活動を開始するが成功を収めることが出来ず、3枚アルバムをリリース後解散、その後、何枚かのソロ・アルバムやトリビュート・アルバムなどに参加するぐらいしか目立った活動はなかったが昨年新たなバンド、レッド・ドラゴン・カーテルを結成、オジー・オズボーン時代を彷彿させるギター・プレイが話題を呼んでいる。そんなジェイクの空白期を埋めるのがこの作品である。彼が様々なトリビュート・アルバムに参加した楽曲をまとめたコンピレーション・アルバムでヴァン・ヘイレン、メタリカ、AC/DC、テッド・ニュージェント他の名曲をLAメタルやディープ・パプル、モーターヘッドのヴォーカリストをフィーチャーし、ジェイクならではのアレンジで聴かせ、今回の復活劇へのレッド・カーペットがここにある!
今回リリースする二人のギタリストは強烈な個性と高度なテクニックを備え、シーンを牽引していく才能を備えていました。トミー・ボーリンは期待に対するプレッシャーからアルコール、ドラックに逃避、ジェイク・E・リーはシーンから遠ざかり忘れ去られつつありました。そして残念ながらトミーは若くして亡くなり、ジェイクは年月を経て見事にカムバックを遂げるることができました。そんな二人の貴重なアーカイヴ・アルバム是非ご堪能下さい。