ライヴ・アット・カジノ・ドゥ・モントロー、スイス 1982 Live at Casino de Montreux, Swizerland 1982
- アーティスト
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ジャクソン・ブラウンJACKSON BROWNE
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- 2CD
- 発売日
- 2021/12/15
- 品番
- VSCD4183/4
- 税込価格
- 3,080円
- ジャンル
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. Somebody's Baby
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2. That Girl Could Sing
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3. Fountain Of Sorrow
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4. For Everyman
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5. Knock On Any Door
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6. Your Bright Baby Blues
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7. Tender Is The Night
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8. For A Dancer
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9. The Crow On The Cradle
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10. Before The Deluge
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11. Boulevard
DISC2
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1. Doctor My Eyes
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2. Running On Empty
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3. Sleep's Dark And Silent Gate
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4. The Pretender
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5. Hold On, Hold Out
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6. The Load Out...Stay
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7. Late For The Sky
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8. The Road And The Sky
ファンには有名な名ライヴを新装リリース。82年にモントルー・ジャズ・フェスティヴァルに出演したときのバンド編成によるライヴをFM放送用音源で収録! 82年のジャクソン・ブラウンといえば、80年にリリースしたアルバム『Hold Out』が初の(そして現在まで唯一の)全米No.1に輝き、映画「Fast Times at Ridgemont High(初体験/リッジモント・ハイ)」の主題歌となったシングル「Somebody's Baby」(82年)がジャクソン史上最高位の7位を獲得と最高のチャート・アクションを見せていた時期。また、82年はライヴの本数は多くなかったが、ベルギーの"Torhout"やUKの"Glastonbury"、ニューヨークで行われた反核イベントの"Nuclear Disarmament Rally"などのフェスを中心にライヴを行っており、よりファン層の拡大を狙った年だったとも言えそうだ。78年の『Running On Empty』以降追求してきたバンド・サウンドも、ザ・セクションを中心としたメンバーはそのままに(ベースがボブ・グラウブになるなどマイナー・チェンジはあり)、この時期にはタイトでありながら余裕を持って聴かせる最高のものになっている。ジャクソンの音楽は歌詞の内省的な一面も魅力の1つだが、ここでは言葉をしっかり伝えるという意味でも非常にバランスのいい演奏で、ジャクソン・ブラウンにおけるバンド・サウンドの完成形といってもいいだろう。メンバーは、ダニー・コーチマー(g)、クレイグ・ダーギ(key)、ラス・カンケル(ds)というザ・セクションの面々に、リック・ヴィトー(g)、ボブ・グラウブ(b)、ダグ・ヘイウッド(Key)が加わる。ファンなら見逃し厳禁の傑作ライヴだ!
Jackson Browne - vocals, piano, guitar
Rick Vito - guitar, vocals
Doug Haywood - guitar, vocals
Danny Kortchmar - guitar
Craig Doerge - keyboards
Russ Kunkel - drums
Bob Glaub - bass