奇跡の軌跡 Tracks of miracle

2007年末福岡にて結成されたポラリスカブは、自主制作シングル「いたずら」を発売からわずか半年で１０００枚完売。
同月福岡DRUM Be-1にて行われた初の自主企画イベントは200人の動員を記録し、その頃から、地元メディアへの露出やメジャーアーティストとの共演を多く果たすようになる。
2008年には全国発売のスプリットアルバム「ONE WAY FIVE HOURS」へ参加。
発売を記念して行われたカップリングツアーにて各地で高評価を受け、西日本での知名度を急上昇させる。
歌ものバンドにも関わらず、ライブには常に50人程度の動員を続け、自主企画では毎回200人を超える動員を記録する。
そんな彼らの、音源化が待ち望まれた楽曲を、音源用のアレンジでさらに引き立て、初の全国発売CDとしてドロップ。
話題の中心となっている歌詞の世界観、歌声、ポップなサウンドに磨きをかけた一枚となっている。