ニッポン NIPPON
- アーティスト
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アマネAMANE
- レーベル
- Office Dew
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2009/09/06
- 品番
- DRCB9966
- 税込価格
- 2,619円
- ジャンル
- バーコード
滋賀出身の「アマネ」が放つ5年ぶりの新譜が登場!日本人にしかできない音楽を追求し続け、自身初のフルアルバムでもあり集大成的な作品となった本作はその名も「ニッポン」。映画「転生-TENSEI-」の主題歌『リンネ』を始め、日本に生まれた喜びを歌ったタイトル曲『ニッポン』など全12曲を収録。サウンドプロデューサーに劇作曲家・和田俊輔を迎え、滋賀の大自然によって生み出された土着的な言葉やメロディが、更にオーバーグラウンドに押し上げられている。日本画家・アマカワユイの絵で綴られたブックレットも必見。
楽曲リスト
DISC1
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1. 子宮にて
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2. 真っ直ぐ
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3. 緋色の太陽
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4. 伝唱
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5. DREAMER
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6. 二十七
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7. 春の美空
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8. リンネ
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9. 原点
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10. 戦の果てに
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11. 飛んでゆけ
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12. ニッポン
■滋賀出身のアコースティックユニット『アマネ』は、喜多充(唄・ギター)、石田久美子(唄)、薫(パーカッション)の3人組、今年で結成8年を迎える。『アマネ』とは「雨音」「天音」「海音」の意、遍く人々に届くよう名づけられた。2001年リリースの1stCD「理-コトワリ-」以来、日本人にしかできない表現を追及し、変わりゆく時代の流れに動じることのない音楽を創作。本作は5年ぶり5作目。■日本の美しさにこだわった作風で知られてきたが、本作では更に日本人に生まれてきた喜び、日本で育てた喜び、日本で出会えた喜び、日本で土に還る喜びを表現、この国に対する愛情を再確認させられる作品となっている。「この国のどこかで私を待っている」(子宮にて)「疲れた体を起こして それでも明日を信じてみたくなった」(真っ直ぐ)「伝えよう 生まれくる新しい命に」(伝唱)「何度でも何度でも走り続ける」(DREAMER)「なるようにせねばならぬな」(二十七)「僕が始まったこの町に そして ふたり 降り立つ」(原点)「この四季のある国で二人は土になります」(ニッポン)など、力強い息吹と温かい人の営みを感じる1枚に仕上がっている。