リボルビング・ペインティッド・ワールド Revolving Painted World

1980年柳川正（後にブライトンブルービーツ〜フレデリック）らとBROOKES結成、その後1984年にHIGH STYLEスタート、最初のシングルVACANT WORLDリリース。以降黒田マナブオーガナイズのコンピの常連となり独特なメロディは海外でも評価は高い。スタートから26年目だが活動はマイペース。モッズメーデー30周年に合わせ記念碑的なアナログ盤でのリリースを決行。サウンド面ではあくまでもシンプルだが、RICKENBACKER12弦を登場させたりテープの逆回転も多様しサイケデリックなテイストもちりばめられている。レコーディングにはNORTHAN BRIGHT〜HAMMOND CONNECTION等で活躍する島田正史を起用。ドラマーは80年代から共にシーンで活躍のタクゾー（I-SPY〜WACK WACK RHYTHME BAND）、オルガンにボタン（FLOWER MULE）がそれぞれManjiをバックアップしている。ビジュアル面でもUK7インチのDEMO盤を意識したレーベルステッカーにシンプルなイミディエイト風カンパニースリーブにセットイン! マニア心をくすぐるプロダクションだ!