ANDROID
2008年歌手デビュー以来、ソングライター、DJ、占い師としても大活躍のDJ MIYAのファーストアルバムが、遂に地球へ到着!タイトルは「ANDROID」。収録トラックはすべてMIYAによる作詞、作曲、トラックメイク。メロディアスで中毒性のあるメロディーは音楽界に最も注目される。数々のテレビ番組にも出演し、今後の日本を動かす新世代アイコンである。とある惑星から突如、地球へ到達した「ANDROID」は楽曲への拘りだけでなく、ビジュアルでも魅了!豪華16ページブックレット写真集にも要注目!
楽曲リスト
DISC1
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1. Island
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2. CHINA BLUE
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3. Casablanca(Album Version)
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4. TOKYO GIRL(IZUMI☆ Happy BD 150 Remix)
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5. TOKYO GIRL(演歌version)
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6. KOROBUSHKA(DJ MIYA LOVE BEAT Remix)
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7. 紅花(DJ MIYA Mix)
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8. Perple Shine
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9. Perple Shine(MIYA LOVE BEAT Remix)
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10. トルコ行進曲(Album Version)
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11. 天使の涙
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12. Espresso
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13. Walking Moon(Album Version)
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14. MIDNIGHT HIGHWAY(Album Version)
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15. Ocean
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16. ANDROID
DJ MIYAの作曲スタートは1999年。きっかけとなったのは、小学生の頃、父が買ってくれたキーボードを思いのままに弾きこなすようになり、誰からもピアノを教わらずに耳にした曲すべてを即興で弾くという特技を10歳までに身に付ける。フォークダンスが好きな母の影響で世界のダンスにも興味を持ち、どのジャンルのダンスでも即興で表現ができる。人からは「どこでバレエを教わったの?」などと必ず聞かれるのだが誰からも教わらず、日々の見たものから吸収したリズム感を生かし、世界中の音楽に興味を持ち、将来DJをする未来予知も幼少期から見えていたという逸話もある。1999年、シンセサイザーを使い始めた頃、歌声も録音するというところからソングライターとしての作品作りがスタート。アーティスト名には「DJ」とあるのでデジタルで生楽器とは違う無機質なイメージが付きやすいのだが、彼女の書くメロディーには必ず民族的な哀愁が漂い、繰り返してしまう中毒性があり独特なのである。「ANDROID」にはそれらが十分に表現されている。本格的な打込みはシンセサイザーのシーケンサーに各パートを多重録音していた頃の後にスタート。