ある日の続き
- アーティスト
- 吉上恭太
- レーベル
- Shinobuphon Records
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2017/09/20
- 品番
- SBP1002
- 税込価格
- 2,530円
- ジャンル
- サブジャンル
- SSW
- バーコード
谷根千が生んだ遅咲きのSSW「吉上恭太」、還暦にして全国デビュー!卓越したソングライティングと朴訥とした歌声が話題を呼び、古書店での月例ライブは知る人ぞ知る人気イベント。待望の全国流通盤である本作は、プロデュースに谷口雄(ex.森は生きている)を迎え、北山ゆう子(キセル、堀込泰行)、増村和彦(ex.森は生きている)ら腕利きのミュージシャンを従えた、21世紀の「ワン・マン・ドッグ」。人生を優しく見つめる下町のジェームス・テイラー、60歳の新人が送る古くて新しい「マスターピース」ここに完成!
楽曲リスト
DISC1
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1. 僕が生きるに必要なもの
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2. かもつせん
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3. 犬の瞳が月より冴えたら
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4. ホーボーだって深海魚の夢を見る
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5. Ieji
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6. One Day - 或ル日ノ続キ -
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7. ほしどろぼう
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8. 十一月の寓話
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9. ごはんの湯気で泣くかもしれない
前作「On Shinobazu Book Street」は手売りと個人商店のみでの販売にも関わらず500枚超を売り上げ、昨年発売のエッセイ集「ときには積ん読の日々」は全国で話題沸騰。本職は絵本翻訳家、かつてはノイズバンド「Cult Junk Cafe」のメンバーとして、大友良英氏と共演…。一体この男、何者なのか!?本作の主人公・吉上恭太は、1957年東京生まれ。50歳を過ぎ、運命的な出逢いを果たした作詞家・鶯じろ吉をパートナーに制作を開始、千駄木の「古書ほうろう」をベースに歌い始める。敬愛するジェームス・テイラーのスタイルに、ブラジル音楽のエッセンスを加えた卓越したソングライティング。その才能に惚れ込んだ純音楽集団・森は生きているの谷口雄がプロデュースを手がけ、新たなマスターピース「ある日の続き」が完成した。北山ゆう子(キセル、堀込泰行)、増村和彦(ex.森は生きている)、渡瀬賢吾(roppen)ら腕利き達の演奏を従えた豊潤なサウンドは、まさしく新時代の「ワン・マン・ドッグ」と言えよう。長門芳郎氏(パイドパイパーハウス)も賞賛を送る遅咲きシンガーソングライター大傑作、ここに誕生!