この空の向こうに
- アーティスト
- ザ・フロント・ロウ
- レーベル
- ISLAND MOON
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2017/11/22
- 品番
- IMCT0008
- 税込価格
- 2,546円
- ジャンル
- サブジャンル
- ROCK
- バーコード
ザ・フロント・ロウの3年ぶりの最新作には、新メンバーにドラムスの村田彼方(ex. Tornado-Grenade)、ベースの山本耕右(BONZ、Almond Eyes、ex. Piper)を迎え、ライヴ感に満ちたロックなバンド・サウンドを聴かせている。2016年に急逝した村田和人と川崎太郎との共作や、湯川トーベンと村田和人の共作による「雨の日には」のカバーも収録。コンスタントに行われている彼らのワンマン・ライヴが毎回ソールド・アウトであるのも納得できる、渾身の自信作。
楽曲リスト
DISC1
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1. この空の向こうに
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2. 永遠に奏でて
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3. Cotton
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4. Just How Sweet is Your Love
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5. ただ逢いたくて
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6. Supermoon
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7. 君がいた夏
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8. 時を越えて
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9. 雨の日には
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10. 七色のクレヨン?41 files?
ザ・フロント・ロウの『この空の向こうに』は、2014年の『出会えてよかった』に続く3年ぶりの新作である。ドラムスの村田彼方(ex. Tornado-Grenade)、ベースの山本耕右(BONZ、Almond Eyes、ex. Piper)を新メンバーに迎え、強力なリズム・セクションがスタジオ・レコーディングされており、これまで以上にライヴ感に満ちたロックなバンド・サウンドに仕上がっている。前2作では全曲がリーダーの川崎太郎作曲によるオリジナルだったが、今作には村田和人作曲の 「この空の向こうに」と「七色のクレヨン?41 files?」、 湯川トーベンと村田和人の共作による1990年代のナンバーの「雨の日には」を含んでいる。このアルバムには2016年に急逝した村田和人への感謝の想いが溢れており、それがサウンドからもはっきりと伝わってくる。コンスタントに行われている彼らのワンマン・ライヴが毎回ソールド・アウトであるのも納得できる、バンドの実力と楽曲のクォリティを証明する渾身の自信作が完成した。