デイズ・オブ・ワイルド - プリンス・ヴァン・オランジュハル 1998 Days Of Wild - Prins Van Oranjehal 1998
- アーティスト
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プリンス・アンド・ザ・レヴォリューションPrince and The Revolution
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- 2CD
- 発売日
- 2023/02/15
- 品番
- VSCD4560/1
- 税込価格
- 3,410円
- ジャンル
- バーコード
97年から98年にかけて行われたプリンス史上最長のツアーの最終盤のオランダ公演後に、超豪華なゲストを迎えて行われたアフター・ショウ! 良質なライブ音源をセレクトする新シリーズ、トレジャー・アーク!!
楽曲リスト
DISC1
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1. Cissy Strut (The Meters Cover)
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2. Superstition (Stevie Wonder Cover)
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3. Chameleon (Herbie Hancock Cover)
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4. Asswhuppin’ In A Trunk
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5. Groove On (Graham Central Station Cover)
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6. Joy & Pain (Maze Cover)
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7. I Know You Got Soul
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8. I Got My Groove On
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9. Hair (Chaka Khan Cover)
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10. Love & Happiness (Al Green Cover)
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11. Are You Gonna Go My Way (Lenny Kravitz Cover)
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12. The Jam
DISC2
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1. Mad
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2. I Want To Take You Higher
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3. Days Of Wild
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4. Thank You For Taking Me To Africa (Sky and The Family Stone Cover)
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5. You Can Make It If You Try (Sky and The Family Stone Cover)
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6. Forever In My Life
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7. Everyday People (Sky and The Family Stone Cover)
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8. Jam
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9. Batuka/Soul Sacrifice/Toussaint L’Ouverture (Santana Cover)
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10. The Question Of You
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11. Gett Off
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12. When You Were Mine
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13. Osama Bin Laden Get Ready To Bomb
97年の1月から始まり98年の暮れまで断続的に続いたプリンス史上最長となる"Jam Of The Year Tour"(とそれに関連するツアー)の最終盤、98年12月23日にオランダのユトレヒトで行ったライヴの翌日に行われたアフターショウの模様を、ドイツのラジオ局が放送したレア音源!プリンスは本編のライヴが終了した後(または翌日)、別の会場でアフターショウと称した自由な内容のライヴをやることが多々あり(場合によってはチケットの発行すら怪しい突発的なものもあるようだ)、特にオランダではその確率が高いようだ。この日のショウはこれまでになく豪華なゲストが参加。元スライ&ザ・ファミリー・ストーンからラリー・グラハム(b)とシンシア・ロビンソン(tp)、ジェリー・マーティニ(sax)の3人。地元オランダ出身のキャンディ・ダルファー(sax)とその父ハンス・ダルファー(sax)。そして、レニー・クラヴィッツ(g, ds, vo)。バンドのニュー・パワー・ジェネレーションも、オリジナルの編成は96年までで解体され、キーボードのモーリス・ヘイズを残してメンバーを刷新。ここから10年に渡ってプリンスのリズムを支えることになるロンダ・スミス(b)が加入している。この日演奏されたのはサンタナやハービー・ハンコックなどのカヴァー曲が中心で、レニー・クラヴィッツとは「Are You Gonna Go My Way」をやったり、ファミリー・ストーン組とはスライの曲をやったり、そこにキャンディ・ダルファーが絡んだり。ショウというよりもこれぞミュージシャン同士によるセッションという感じで、プリンス・ファンだけでなく、ブラック・ミュージック・ファンにとってもたまらない内容だ。