グリート・ザ・ビートルズ Greet The Beatles
- アーティスト
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ザ・ビートルズThe Beatles
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2023/09/20
- 品番
- VSCD4607
- 税込価格
- 2,750円
- ジャンル
- バーコード
世界的な大ブレイクを果たし巨大化していった1965年、ライヴ・アクトとして最も充実していた時代のビートルズが聴ける、パリでのライヴ! 良質なライブ音源をセレクトするシリーズ、トレジャー・アーク!
楽曲リスト
DISC1
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1. Twist And Shout (short version)
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2. She's A Woman
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3. I'm A Loser
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4. Can't Buy Me Love
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5. Baby's In Black
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6. I Wanna Be Your Man
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7. A Hard Day's Night
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8. Everybody's Trying To Be My Baby
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9. Rock And Roll Music
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10. I Feel Fine
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11. Ticket To Ride
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12. Long Tall Sally
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13. Twist And Shout (short version)
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14. She's A Woman
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15. I'm A Loser
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16. Can't Buy Me Love
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17. Baby's In Black
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18. I Wanna Be Your Man
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19. A Hard Day's Night
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20. Everybody's Trying To Be My Baby
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21. Rock And Roll Music
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22. I Feel Fine
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23. Ticket To Ride
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24. Long Tall Sally
65年のツアー始めとなった6月20日のパリでのライヴを、1日2公演の両方を収録。64年で運命が変わったビートルズは、前年までは年間で200~400本近い数をこなしていたライヴを80本台にまで絞り込み、これまでのように小さな会場で数をこなすライヴから、大きな会場で数を絞って行うスタイルへと移行。64年の年末から65年の年始にかけて、ロンドン・ハマースミス・オデオンでの20公演に及ぶ連続公演を実施して以降は、同じ会場で何日も連続公演することはなくなった。65年2月には映画「ヘルプ!」を撮影開始。65年の実質的なライヴ初めは、ヨーロッパ・ツアーの初日、映画「ヘルプ!」の公開を直前に控えたこの6月20日のパリ、パレ・デ・スポール公演となった。4月11日にロンドン・エンパイア・プール(ウェンブリー・アリーナ)でNME誌の人気投票入賞者コンサートがあったものの、ツアーが5ヶ月も途切れるのはデビュー以来初めてだった。ちなみに、この初日に出演したオープニング・アクトの中には、ジェフ・ベック在籍時のヤードバーズの姿があったことも有名だ。セットリストは64年の後半から少しずつアップデートされていき、ここでは最新シングルの「Ticket To Ride」が登場している。また、「I'm A Loser」ではジョンがハーモニカ・ホルダーをかけて歌っている映像が残されていることも知られている。ポールのフランス語のMCほか、聴きどころは多く、演奏も実に堂々としたものだ。このツアーはイタリア、スペインと回った後、1月ほどおいて北米へ。半月の間に11ヶ所のスタジアム・ツアーを行うこととなる。ある意味、もっとも充実したライヴを行なっていた時期の音源と言える。