イフ・ユー・ワー・ヒア・ナウ - ライブ・イン・ミュンヘン ‘97 If You Were Here Now - Live In Munich '97
- アーティスト
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オアシスOASIS
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- 2CD
- 発売日
- 2024/04/17
- 品番
- VSCD4636/7
- 税込価格
- 3,410円
- ジャンル
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. Intro
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2. Be Here Now
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3. Stay Young
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4. Stand By Me
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5. Supersonic
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6. Some Might Say
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7. Roll With It
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8. D'You Know What I Mean?
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9. Magic Pie
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10. Don't Look Back In Anger
DISC2
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1. Don't Go Away
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2. Wonderwall
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3. Live Forever
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4. It's Gettin’ Better (Man!!)
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5. All Around The World
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6. Fade In-Out
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7. Champagne Supernova
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8. Acquiesce
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9. Outro
サード・アルバム『Be Here Now』(97年)のツアーから、97年11月19日のドイツ・ミュンヘン公演を収録。前作『(What's the Story) Morning Glory?』(95年)の大成功を経て、バンドへの期待が最高潮に高まっていた時期にリリースされた『Be Here Now』は、英国では発売初日だけで売り上げは42万枚を超え、15年にアデルに抜かれるまでは1位の記録となった。アメリカでもビルボードに初登場2位となるなど初動は良かったが、後に多く指摘されることになるように、長い曲が多かったこともあってか、セールスは伸びなかった。ツアーはアルバム発売の翌月、97年9月にノルウェーからスタート。ヨーロッパと北米を中心に、南米や前回のツアーでは全行程がキャンセルされたオセアニアまでくまなく回った。以前のツアーよりも予定された本数は減ったが、会場の規模はこれまでのクラブからホールやアリーナへと大きくなり、例えば日本公演では、前回はクラブチッタでやっていたものが武道館3日間になるなど、バンドが着実に大きくなっていることを実感させるものとなった。兄弟仲の悪さは相変わらずだったようだが、今回は公演のキャンセルはほとんど起こらず、しかし、ドラッグの使用とスターダムにあるバンド特有の様々な問題で、内情はなかなかハードなことになっていたようだ。一方でツアー全体を通して演奏が充実していたことでも知られており、アルバムの評価に反して、ファンの間ではこのツアーの音源は非常に人気が高いことでも知られている。このミュンヘン公演はツアーの中盤頃に行われたものだが、演奏の質や熱量も非常に高いレベルで安定。ファンなら押さえておきたい音源だ。
※ 「Live Forever」以降、ノイズや音飛びなど録音状態が悪くなりますが、これはオリジナル・マスターに起因します。
3rdアルバム『ビー・ヒア・ナウ』からの楽曲が多数演奏された、ミュヘン公演の放送用音源を収録。