ブラザース、ライブ・アット・メイン・ロード ‘96 Brothers, Live At Maine Road '96
- アーティスト
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オアシスOASIS
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- 2CD
- 発売日
- 2024/04/17
- 品番
- VSCD4638/9
- 税込価格
- 3,410円
- ジャンル
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. The Swamp Song
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2. Acquiesce
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3. Supersonic
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4. Hello
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5. Some Might Say
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6. Roll With It
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7. Morning Glory
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8. Round Are Way
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9. Cigarettes & Alcohol
DISC2
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1. Champagne Supernova
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2. Whatever
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3. Cast No Shadow
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4. Wonderwall (fade in)
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5. The Masterplan
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6. Don't Look Back In Anger
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7. Live Forever
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8. D’Yer Wanna Be A Spaceman? (half chorus)?
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9. I Am The Walrus?
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10. Cum On Feel The Noize
全世界で2500万枚以上を売り上げた名作セカンド・アルバム『(What's the Story) Morning Glory?』(95年)を引っ提げてのワールド・ツアーの終盤、地元マンチェスターへの凱旋公演となったMaine Roadでの2デイズの初日、96年4月27日のライヴを収録!Maine Roadはサッカー・クラブ、マンチェスター・シティの拠点となるスタジアムで、オアシスにとって初のスタジアム・ライヴであり、この翌日の28日の演奏は、映像作品の『..There and Then』(96年)に収録されるなど、重要なマイルストーンといえる公演だ。『(What's the Story) Morning Glory?』は発売と同時に爆発的なセールスを記録したものの、ファースト・アルバム『Definitely Maybe』(94年)に比べ、整然とした作りになっていたことからリリース当初は評価が低かった。しかし、ブラーとの階級闘争を背景にしたブリットポップ闘争などの話題を経ていく中で、作品の評価はも好転。バンドはどんどん巨大化していく。ライヴ会場もどんどん大きくなっていった一方で、ノエルとリアムのギャラガー兄弟の不仲によるバンド内トラブルはエスカレート。このツアーでも30本以上がキャンセルとなるなど、トラブル・メーカーぶりも発揮している。この日のライヴでは、曲によってホーンズやストリングス、ピアノ、ハーモニカなどのゲスト・プレイヤーたちを交えた、通常のライヴとは違った豪華なもので、そのアレンジが彼らが敬愛するビートルズの影響丸出しなのはご愛嬌か。ラストでサプライズ的にクワイエット・ライオットの「Cum On Feel The Noize」をカヴァーしているのも激レア。ファンなら抑えておくべき音源だ。
※「Wonderwall」「D’Yer Wanna Be A Spaceman?」はフルコーラス収録しておりませんが、これはオリジナル・マスターに起因します。
Oasisが大ブレイク後の凱旋公演を収録。95年の『モーニング・グローリー』に伴うツアーで、この時期にしか聴けないアルバム未収録のシングルB面曲も演奏されたレアなセットリストを収録。