デッド・オア・アライヴ:ブレーメン 1995 Bremen: Dead Or Alive 1995
- アーティスト
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ボン・ジョヴィBon Jovi
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- 2CD
- 発売日
- 2024/09/18
- 品番
- VSCD4655/6
- 税込価格
- 3,410円
- ジャンル
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. Livin' On A Prayer
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2. You Give Love A Bad Name
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3. Wild In The Streets
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4. Keep The Faith
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5. Blood On Blood
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6. Always
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7. I'd Die For You
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8. Blaze Of Glory
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9. Dry County
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10. Lay Your Hands On Me
DISC2
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1. I'll Sleep When I'm Dead (incl. Papa Was A Rolling Stone and Jumpin' Jack Flash)
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2. Bad Medicine (incl. Shout)
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3. Rocking All Over The World (w/ Steven Van Zandt)
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4. Someday I'll Be Saturday Night (w/ Steven Van Zandt)
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5. With A Little Help From My Friends (w/ Steven Van Zandt)
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6. Acoustic Guitar Solo
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7. Wanted Dead Or Alive
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8. This Ain't A Love Song
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9. Runaway
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10. 'll Be There For You
第1期ボン・ジョヴィの実質的な締めくくりとなった95年の〈These Days Tour〉から、95年5月27日のドイツ、ブレーメン公演を収録。90年代に入るとグランジの時代に突入したこともあって、本国アメリカではさすがのボン・ジョヴィもセールスの低下に見舞われる(それでも10位以内をキープしているのはすごい)。しかし、日本やヨーロッパでは人気に翳りは見られず、94年にリリースしたベスト盤『Cross Road』は全世界で大ヒット。日本でもオリコン1位を獲得する大ヒットとなった。一方で、バンド内では、以前から脱退を匂わせていたベースのアレック・ジョン・サッチがバンドを去り、代わりに古い友人であったヒュー・マクドナルドがサポート(デビュー曲「Runaway」のベースは彼がプレイ)。バンドにとって初めてのメンバーチェンジとなった。その新体制で制作されたのが6枚目となるスタジオ・アルバム『These Days』(95年)で、やはりアメリカでは伸び悩んだが、世界的には好評を博し、〈These Days Tour〉は北米の本数を減らしつつ、南米からアフリカまでをカバーする長大なツアーとなった。このドイツでのライヴは、アルバムが発売になる前に行われたツアーの初期行程、アジア・レッグを経てのヨーロッパ・レッグの3公演目をフル収録。この頃のセットリストは新作の曲は僅かしか組み込まれておらず、ベスト盤『Cross Road』のツアーといった方がしっくりくる内容で、言い換えればヒット曲満載のグレイテスト・ヒッツ・ライヴと言っていいものだ。アンコールでは地元ニュージャージーの大先輩、リトル・スティーヴンが登場。ロックンロール・バンドとしての魅力全開のライヴだ。??
ベスト盤『Cross Road』の大ヒットからのニューアルバム『These Days』に至る時期、95年5月27日のドイツ、ブレーメン公演をフル収録!