“ローラ” ザ・ミュージック・オブ・ローラ・ニーロ “LAURA” The Music of Laura Nyro

アーティスト
ピーター・ゴールウェイ
PETER GALLWAY
レーベル
ヴィヴィド・サウンド
商品区分
CD
発売日
2024/10/18
品番
VSCD3239
税込価格
2,970円
ジャンル
サブジャンル
FOLK / SSW / AOR / CITY POP
バーコード
4540399324074
※ 先頭3桁が「200」の場合は非JANコード(転用不可)
ピーター・ゴールウェイ、ローラを歌う。
60年代末からの盟友同士。
時空を超え、2つの魂(ソウル)が再び交差し、静かにスパークする。

楽曲リスト

DISC1

  • 1. Stoned Soul Picnic
  • 2. Eli’s Comin’
  • 3. Emmie
  • 4. New York Tendaberry
  • 5. Mercy On Broadway
  • 6. Gibsom Street
  • 7. You Don’t Love Me When I Cry
  • 8. Time And Love
  • 9. Save The Country(Japan Only Bonus Track)

ボストン・グローブ誌が「自由詩の名手」と称するピーター・ゴールウェイは、Warner/Repriseやさまざまなインディペンデント・レーベルから25枚以上のアルバムをリリースしています。The Fifth Avenue Bandの創設メンバーであり、彼のアルバムは60年代のロックンロールから「ジャジー・フォーク」、幻想的で心地よいアメリカーナまでさまざまなスタイルを網羅しています。ソロ作品に加えて、アニー・ギャロップとのデュオHat Check Girlや、イギリスのキーボーディスト、ハーヴェイ・ジョーンズとのParker Grayとしても活動しています。
ピーター・ゴールウェイは50枚以上のアルバムやスペシャル・プロジェクトをプロデュースし、グラミー賞にノミネートされた『Bleecker Street: Greenwich Village in the ‘60s』や『Time and Love: The Music of Laura Nyro』などに参加してきました。また、ローラ・ニーロの最後のアルバム『Angel In the Dark』にも参加しています。シンガー・ソングライターのクリフ・エバーハートやアニー・ギャロップ、ルイーズ・テイラー、アズテック・ツー・ステップ、ウェンディ・ベッカーマン、日本のブレッド・アンド・バターなどのプロジェクトも手掛けています。彼の音楽は映画や劇場で取り上げられ、ベット・ミドラーやケニー・ロジャース、クリフ・エバーハート、ブレッド&バター、カラパナなどによって演奏され、録音されています。

さて、本作に収録されているのは全てローラ・ニーロ初期3枚のアルバム『モア・ザン・ア・ニュー・ディスカヴァリー』(1967)、『イーライと13番目の懺悔』(1968)、『ニューヨーク・テンダベリー』(1969)からの収録曲。いずれも発表当時から、ピーターに音楽的共感を与えてきたであろう作品です。
「Time and Love」、「New York Tendaberry」、「Mercy on Broadway」の3曲は2017年のアルバムの国内盤ボーナス・トラックとして収録されたことがありますがアップデートされています。また、今回の国内盤用にはボーナス・トラックとして「Save The Country」が追加レコーディングされています。解説:長門芳郎(パイド・パイパー・ハウス)
*All songs produced, performed, recorded, and mixed by Peter Gallway

ディスコグラフィー